トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
全204件中、161~180件目を表示
アーサー王伝説を絡めたスケールの体力映画
時代は中世、アーサー王の時代。
戦乱の世に、宇宙から不時着したトランスフォーマーたち。
魔法使いマーリンは、トランスフォーマーたちの生命の源の杖を手に入れ、彼らを味方にし、アーサー王を勝利に導いた。
それから1600年、惑星生命の危機に瀕したトランスフォーマーの母星サイバトロンが、復活のため件の杖を手に入れようと地球に急接近した。
トランスフォーマーのリーダー格のオプティマス・プライムはサイバトロンに向かったが、母星で創造主を名乗る存在から、杖を奪わぬとサイバトロンが滅びると入知恵される・・・
といったようなハナシで、今回は主としてトランスフォーマー同士の戦いが地上を舞台に繰り広げられる。
そこへ、人間たちも件の杖を先に手に入れようと加わり・・・と、いわゆる「お宝争奪物語」。
なので、ゲーム感覚満載、アクションのつるべ打ち。
だが、とにかく尺が長い。
2時間30分も要することかしらん。
その上、途中、1時間ぐらいは人間側の活躍に重点が置かれている。
ま、ずっとトランスフォーマーたちの戦いばかりではハナシがもたないので、これはこれで致し方ないが。
前作は、ちょっとこねくりすぎの印象があったストーリー展開も、今回は、まぁ及第点。
冒頭に登場した少女と小さなロボットがあまり活躍しないとか、主役のオプティマス・プライムが2時間ぐらい出てこないとか、不満ははあるけれど。
アクションアクションアクションアクションでハナシを進めるのは悪くはないが、それでも途中で神経がマヒしてしまい。
なお、鑑賞したのは2D字幕版だったが、カットごとにフレームが、ビスタぐらいだったり、シネスコサイズだったりとマチマチ。
画面面積を大きくしようとして冒頭のパラマウントマークのサイズにあわせたが、シネスコサイズの上下のマスキングを忘れたのか、ちょっと観ていてイライラしました。
思考のリーダー オプティマス・プライム
ちょっと展開が早いw
可もなく不可もなく
今までのVFX映画で一番の迫力!
まず、言いたいのは今回の作品は人によって評価の仕方が良くも悪くも変わると言う事。というのは、個人的にストーリーは悪くはないが、若干今までに劣るかなというのと、各場面で話が飛んでる気がしました。ただ、VFXはシリーズ史上一番良かったし、BGM、音質、キャラクター(人も、オートボットも)のどれをとっても申し分ないです。また、マイケル・ベイ監督らしい危険な撮影方法も健在しているので迫力は今までに劣ることなくそれ以上に増してるように感じました。だから、単純に娯楽映画、特に今作のようなVFX映画として観るには最高過ぎる出来ですし、ストーリー重視で観るには、人によって物足りないかも知れません。でも、僕は最高でした!
トランスフォーマーとアーサー王伝説
ファンタジー映画?
途中で寝てしまった。
はじめに言っておきます。シリーズ最低の作品です。
箇条書きでまとめさせていただくと、
・車のシーンがシリーズと比較して一番少ない。
(皆さんが期待しているトランスフォームのシーンは、ほとんどありません。)
・前置きが長く、見ていて疲れる。
(2時間30分という長い時間にも関わらず話の流れが遅く、纏まりがない。視聴者に理解させる努力が微塵もない。しかも、この作品だけでは完結しません。)
・アクションシーンが退屈。
(今までのトランスフォーマーにあったはずの爽快感がまるでない。オプティマス率いるオートボットの活躍が驚くほど地味でつまらない。海中や宇宙のシーンが多く、トランスフォーマーの良さを全く表現できていない。)
・つまらないギャグシーンが多い。
(まるで監督が変わったのかと思わせるレベルでクソつまらないギャグがたくさん入っています。)
・洗脳されたオプティマスがバンブルビーの声を聞いただけで洗脳から解ける。
(もはや洗脳させた意味がわからない)
まだまだ書き足りませんが、本当に酷い作品だったので途中で寝てしまいました。見る価値ないです。
シリーズ最高の出来映え❗
相変わらずのマイケル・ベイ
全204件中、161~180件目を表示