トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
全260件中、61~80件目を表示
ゴチャゴチャしすぎて疲れる
ストーリーも画面もゴチャゴチャしすぎ。無駄に長いし。
まあ内容には期待せず、ド派手な映像観てスカッとするか、くらいの気持ちで観に行ったけど逆に疲れました。
ベイ感&既視感満載(褒めてます)
マイケル・ベイらしさ全開!戦いのシーンは何が何だか訳が分からないし、盛り込みすぎのストーリーに、やりすぎのCG、俳優には無茶な演技させてるし、手を叩いて笑いたくなる楽しい映画です。真面目に無駄なもの沢山入れてるんです、ベイは。ちょっと残念だったのは、トランスフォーマーと主人公のバディ感が強く描かれていなかったところ。最期の騎士王とか言いながら続編作る気満々のエンディングもお約束。どんな手使ってでもベイなら、やり続けられそうです。夏休み映画にまぁオススメなんじゃないですか!
まさかの環境で。
いい加減にマンネリ度も増してきたこのシリーズ、内容はどうで
あっても、それなりに派手な映像で楽しめるからいいやと臨んだ
映画館でまさかのアクシデント!空調が壊れた…暑い!蒸し風呂
状態でほぼ満席の観客がよく最後まで我慢できたもんだ、そっち
を伝説にしたらどうなんだよと思ったくらい。暑いのが超苦手な
自分はそんなわけで全く本編に集中できず…出口でドリンク券を
配るおねいさんに「いつから壊れてたんですか」と毒づく始末で(^^;
そうはいっても一応の筋は追えた。うーん…アーサー王と絡めて
どうしたいのよ?とか、そのBB-8みたいなウケ狙いはなに?とか
何を今さらベイに言ってんの的な感想ばかりが浮かび、英王室の
許しを得て撮影したあの場面や名所旧跡、名優を呼び込んだ監督
のド派手な演出を堪能できず。いや、それもこれも空調のせいだ!
どんどんパワーが落ちてる
トランスフォーマーももう5作目かあ。なんで毎回「前回のお話ってどんなだったっけ?」となるんだろう。日が空くからか。トランスフォーマーが人間に狩られてて、メガトロンが人間の技術によって再生されて、オプティマスがダイノボットを復活させて暴れるんだっけ?
といううろ覚えな前情報でも楽しめるぞ!大暴れするトランスフォーマー達の活躍を楽しむ映画だからね!
けれど、第一作やリベンジの時のような大迫力でぶちかまし続けるようなシーンが中々なかった。本当にベイの監督作かと疑うほどに爆破が少なかった。脚本の不備、というか物足りなさを迫力で押し切るタイプの映画だったはずなのに、年々パワーが落ちてきているような気がする。
それでも十分パワーはある。ゴリゴリのパワー系映画である。しかし、ベイなら、トランスフォーマーならもっとやれるはずだという思いを払しょくできない。
CGとアクション
CGとアクションはすごいと思う。ハリウッド映画には大体そう言ってるけど。元々CGとアクションを見に行ったし、前作を見てないので分からなくなるところもあるだろうと思っていたが、取り敢えず初見でストーリー理解に苦しむところはなかった。
しかしせっかくアーサー王伝説に絡めてるなら、もっと伝説との絡みが欲しかった。マーリン…ドラゴン……だけかよ! もっと掘れよ! そして相変わらず何でも核でどうにかしようとして、結果実際にできるのはどうかと思う。流石にそんなうまくいかねーよと。
この映画で一番推したいのは恐竜のロボット。大小各々好き勝手に遊んではしゃいでいるのが可愛い。ペットみたいな感じで微笑ましいポイントだった。もっと活躍するのが見たかったな…。
長くて疲れる
大筋自体はある程度つかめるんだけど映画自体が長いのも相まって「今この人たちはなんのためになにをしてるんだっけ?」と思うことがちらほら。(目的を果たすためには段階を踏まなきゃいけないんだけどそのための段階が多過ぎる)
あと前作(ロストエイジ)での勇敢だけどちょっとダメな親父のケイドが好きだったから恋愛要素ぶちこまれるのも減点要素。
個人的にこれが1番の難点なんだけどトランスフォーマーはSFだと思ってるからファンタジー要素を全面におされると少し萎える。ファンタジー感バリバリの杖じゃなくてなんというかメカメカしいガジェットにできなかったもんか。
勿論評価できる部分もある。トランスフォーマー達の迫力あるCG、凝った変形、「ぶっ殺してやる」など宣い、洗脳前も後も顔面破壊大帝っぷりを発揮するオプティマス、やたらとノリがよくて楽しそうなオートボット、世紀末のモヒカンのように暴れまくるディセプティコン。
憎々しい偉そうなあんちくしょうをしっかりとボコってくれるというシリーズファンが期待したものはしっかりと見せてくれる。
総じて空気感は満点。毛色を変えようとしてつけたした部分が蛇足だったかな?という印象。
なお、字幕で見たから字幕を追う必要もあったから疲れた、というのもあるかも。吹替ならもうちょい楽に見れたかもしれない。
お腹いっぱい!!
大好きなトランスフォーマーシリーズです
今回も目も離せないアクションシーンの連続で
大興奮でした
首が三つあるドラゴンも良かった!!
あれはもしかしたら 元ネタはキングギドラかなと
勝手に想像してワクワクでした
何と言っても 車から変形してロボットになるシーンは
何度観ても気持ちがいい!!
あの アンソニー・ホプキンスも出てきて感激!!
内容は色々 突っ込みどころもあるのですが
それを吹き飛ばすような迫力ある内容で
万歳です!!
マンネリが加速している。
見終わった後はお腹いっぱい。
面白かったなー、と感じたがやはり1作目から映画館で見続けていると初めてトランスフォームを見た時の感動やカッコよさはどんどん薄れていくし、オートボットのスローモーションで繰り広げられるアクションもカッコいいんだけどどこかで見た感が否めない。
それに今回はこじつけが凄いw
アーサー王をお題に古くから人間との関連付けを表しているのだがそれもピンとこない。
何の為にでてきたのかわからない孤児の子供やすぐに解けてしまうオプティマスの洗脳(今回のウリのひとつでは?w)もう少し強いオプティマスに苦戦や苦悩するオートボットを描いてほしかった。
人間同士のゴチャゴチャトしたやりとりは少し多すぎた感じがする。
またオートボットやディセプティコンがどのキャラクターが生きているのか、増えたのか?
いまいちよくわからないw
しかもサムライみたいな奴は青じゃなかったけ?w
トランスフォームするベンツの車が赤だから赤になったのか?ww
まあ色々と指摘をしても次回作も観に行くとは思うけど、やはり初めの頃の面白さをもう一度描いてほしい。
あのワクワクやドキドキや爽快感、興奮はトランスフォーマーでしか味わえない特別な物だから、、、。
今作のキャラクターでコグマンって執事は非常にブラックでありアメリカンな感じのキャラで最高だったw
できれば次回作でも出してほしい。
やっぱりビー
いつもよりテンポが良い気がしました。
オプティマスが全然出てないから?
好きなビーが出突っ張りだからか分かりませんが。
根底のストーリーが壮大だからか、
子供のストーリーとか必要だったのか?ぐらい薄く感じてしまいました。
人寄りの小さいロボットがいると、
やっぱり楽しいですね。やりとりがほっこりします。
今作でマイケルベイ監督はトランスフォーマーの監督をしなくなると聞きました。
まだ終わらなさそうな感じだったので、どうなるのか気になります。
なんだかんだ見てしまうシリーズです。
最高
エンターテイメント要素てんこもりで、映画2本分くらい楽しませてもらった。
この新作は、トランスフォーマー史上最多、オプティマスが名乗っていた!笑
今までで史上最速のストーリー展開、とんでもなくめちゃくちゃなようでしっかり矛盾なく進む。マイケルベイはエンターテイメントの天才!
しかし、オプティマスも最近は演説ばっかりが上手くて全然人間や地球を守ってない。バンブルビーの方がよっぽど人格者(ロボ)だ。オプティマス、ちょっと老害化してる。
だからマイケルベイの映画だって
今更ストーリーがどうこう言ってること自体がナンセンス。
そもそも製作サイドもそこに労力つかってないって。
見所はやっぱりメカ同士のアクションよねー。
それも今回は新味に欠けるけど、、、。
壮大
毎度書いてる気もしますが、あのアニメのトランスフォーマーがまさかこんな超大作になるとは夢にも思いませんでした。
そんなにコアなファンでもないですがシリーズは欠かさず観ています。
前作から時間がたっているので流れがちょっとうろ覚えだったのですが観に行ってきました。
冒頭で中世の騎士達が合戦を始めたものだから「えっ?!」ってなってしまったんですが、、、
そしたら今度はアーサー、マーリン、ランスロットと名前が飛び出すもんだからあれあれ?って、まさかア―サー王伝説とトランスフォーマーの物語が融合するとは思っていなかった。
ちょっと置いていかれた感じになりシアターの番号間違えたかなと思ってしまいましたが、そういえば最後の騎士王ってタイトルだったと我に返りました(笑)
主人公がサムからケイドに代わって二作目の作品ですが毎回思う事ですが回を追うごとにスケールが大きくなっていきますね。
ケイドはしがない発明家だったのに、もはや革命家という感じで、こんなにたくましかったかと言うほど見違えてしまいました。
でも一方で政府から追われ愛娘にも会えず、娘に30秒だけ電話をしていたシーンは涙ぐましかったです。
個人的に今回の新キャラで良かったのが、女の子と謎の伯爵、そしてその執事でした。
イザベラは可愛らしくも頼もしいキャラクターで、スクィークスとのコンビが可愛らしい。
今後も登場するのかな?
語りがアンソニー・ホプキンスだなと思ってたんですが語りだけでなくエドモンド伯爵役でご登場で私は「ノア 約束の舟」以来かな?久しぶりに見たきがします。
いつ見ても味のあるお爺ちゃんで、ちなみにアンソニー・ホプキンスの主演映画で一番好きな作品は「世界最速のインディアン」です。
お時間のある方は是非、ご覧あれ。
その執事コグマンも素敵でした。
ちょっと性格に難ありですが(笑)そのギャップとカンフーの様な格闘スタイルが素敵でした。
今作は地球規模の壮大な物語で宇宙、空、海と大冒険でオートボットも人間も頑張っていて面白かったです。
一番好きだったシーンはケイドのタリスマンが剣に変わったシーンかな、あそこは鳥肌ものでした。
意味深な終わり方で今後の展開も期待したいと思います、
内容が残らない
CGはとにかく圧巻ですがストーリーはイマイチでした。
後付け追加の設定に無理を感じるともう駄目ですね。
アンソニーホプキンスの演技はさすがです。
いつも思うのですがオプティマスが最後に良いこと言って締めていい最終回だった感を演出してるんですが毎回続編あるのは何なのかと。
今回は最後のほうに続編を匂わすような描写があったんでおそらくまた続編あるんでしょう。
あと中世の騎士は最後どこに行ったのかと。
全260件中、61~80件目を表示