「映像アクションがやばい」トランスフォーマー 最後の騎士王 ハッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
映像アクションがやばい
トランスフォーマーこれが何作目か分かりませんが、かなり(4作位?)出てると思いますが、今回初めて見ました。
今までも見たいと思いつつタイミングが合わなかったりで・・。
なんか日本映画を見た後だからか、映像が早すぎて、また過去シリーズを見てないからか当初話もよく判らず、目が疲れたのか睡眠不足か初めの30分くらい寝落ちしてしまって殆ど見れていない。
ただ、それでもコレでもかというくらい凄まじい映像アクションのオンパレードで、初めの30分寝落ちしたとしても十分見た価値はあったと思います。中盤から後半にかけてのアクションが凄すぎます。しかしハリウッド作品はどれもどんなけ金かけてんねんって思うほど金掛かってる感じです。この作品も何百億円は掛かってるんじゃないかな?
ストーリーはナチスドイツやヒトラーの暗殺含め、過去の有名な戦争事件には実はトランスフォーマーが関わっていたという意味不明で荒唐無稽な内容です。それで普段はメガトロンという敵を倒すためオプティマスという味方と戦いますが、今回は初めオプティマスが操られて(洗脳?)初め少し敵として地球に来ますが、すぐに目を覚まし?味方になります。
まあストーリーはどうでもよく映像だけを楽しむ映画であると思います。主人公もどう考えても普通なら10回は死んでそうなアクションを行い、大きな怪我も無く生きてます。マンガやん^^;
しかし、元々トランスフォーマーで日本で小さい子供向けのおもちゃからスタートしたと思うが、洋画でここまで進化していることにただただ驚きです。