「哀れなるものたち」お嬢さん しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
哀れなるものたち
ハマる要素がたくさん詰まってる
時代背景としては古く
当時の日本のお屋敷
そして洋館の豪華さが目を喜ばせる
その日本の財閥お嬢さんを騙して
詐欺する男と女
韓国人がカタコト話す日本語
どこか笑ってしまう
これも魅力の一つ
最大の見所は男たちの前で
詠み聞かせる男女の行為
を思わせる妄想が
心が身体もかき立たせる
もう一つは女どうしの行為が
息を飲むほどの艶やかさ
”甘い蜜”の様
この二人の女性の渾身の演技が
すばらしい。
…自由を求めて
秀子、珠子、伯爵の
この三人の騙し合いがおもしろい
…この世界観に
ハマらない人はいない…多分
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