「放送禁止用語の連発。」お嬢さん ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
放送禁止用語の連発。
「お嬢さん」字幕版で鑑賞。
*概要*
「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が、イギリスの人気ミステリー作家サラ・ウォーターズの小説「荊の城」を原案に、物語の舞台を日本統治下の韓国に置きかえて描いたエロティックサスペンス。
*主演*
キム・ミニ
キム・テリ
*感想*
前から気になってたこの「お嬢さん」やっと観れました。韓国映画の衝撃作「オールドボーイ」を観たことがある身としましては、観ない訳にはいかないので、これはいつか絶対に見ようと思ってました!
感想を申し上げますと、放送禁止用語が非常に多いことや、騙し合いがよく出来てた。スッキとお嬢様のレズシーンはかなりエロい。(^^;
第一部~第三部まで描かれてて、構成が上手かったんですけど、キャストが話す日本語が若干カタコトなので、日本語なんですけど、日本語のようじゃないんです。
この作品は、セリフが韓国語と日本語の2つがごちゃ混ぜになってるので、途中混乱するw
しかし、上記でも書きましたが、物語の構成がとても上手かった。全部で第三部まで描かれてて、そのうち第一部がメイド目線。第二部がお嬢様目線で描かれてました。
騙され騙し合って、驚きの連続でした(^^)
様々なな伏線が張り巡らされてて、華麗な回収とまではいきませんが、、、とにかく衝撃でした。。
最低な変態詐欺師や変態じいさん連中に官能小説を読まされたり、出てくる男は変態だらけ!(笑)
それと、放送禁止用語の連続!チ○ポやお○○○とか、キ○○イとか…(^^; これは、ちょっと子供には見せられないなww
先程も書きましたが、メイドとお嬢様のレズシーンは、美しくて、エロかった!
まとめますと、面白かったです。でも、日本語のようで日本語じゃないセリフがあって、途中何を言ってるか解らないところがありました。
「オールドボーイ」並の衝撃作でした!\(^^)/