「スタイリッシュでフェミで好み。」お嬢さん だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
スタイリッシュでフェミで好み。
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今年の目標はアジア映画を観る、です。
なので手始めにお嬢さんを見ました。もう1月前ですが…
思い返しますと韓国映画にお金を払ったのは2002だか2001年ごろに見たJSA以来じゃないでしょうか。
よって韓国映画には大変疎く、お嬢さんの監督がJSAと同じだったことも後で知りました。
導入部のハングルのセリフが早口すぎて、字幕を読みきれず若干置いてけぼりでスタートしてしまいましたが、秀子さんの豪邸に行ってからは引き込まれました。
結構フェミニズム目線でも面白かったです。
そして春画好きなので楽しかったです。
引っかかったこともありました。
日本人役の秀子お嬢様より、スッキの方が日本語上手だったことと、互いの足の間に入って股を擦り付ける、女性同士の性行為でよく出るあの体位が嫌いなのにまたでた!って思ったところです。あれでいけるって絶対嘘ですよ。フォトジェニックではありますがね。演じる女性もそこはちがうくねってそろそろ誰かゆうてくれんかな。
エロ話朗読会の衣装なども観ていてワクワクしました。映像はとてもスタイリッシュで、かっこよかったです。BBC版のドラマも見たいと思いました。
馬鹿な男はああやってポイするに限るね。
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