「異空間での騙し合い」お嬢さん めいべいびーさんの映画レビュー(感想・評価)
異空間での騙し合い
映画での設定は日本統治下の朝鮮半島ですが、舞台美術や演出はパク・チャヌクの描く架空の世界。
この作品が外国語映画賞を総なめにしているのは、その妖しい世界観が絶賛されたということだと思います。
童顔の女優2人は、騙したのか騙されたのか、愛したのか愛されたのか、エロ可愛いベッドシーンも披露して観る側を揺さぶってくれました。
時々「これ、笑うところ?」というシーンがありますが、監督によればコミカルな演出の1つらしいです。遠慮なく笑って大丈夫です(笑)
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