「キュリレンコ、タマランコ」その女諜報員 アレックス kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
キュリレンコ、タマランコ
元諜報員だったアレックス(キュリレンコ)。フラーが襲われたホテルからの逃亡劇。そして強盗仲間の元に逃げ込むのだったが、その彼も殺される。フラーの妻ペニー(サマーズ)に電話して作戦を練るのだが、そこも襲われる。悪の一味はそれまでの死体を片付けるために焼却場に向かい、アレックスもその場に忍び込むのだが、捕まって拷問される。
結局ダイヤは偽物だったのか?と、最後にはどうでもいいようなストーリーになっていた。USBに記録されていたのは9.11のようなテロを仕掛け、自作自演によって自分も議員の地位を保守しようと企む上院議員(モーガン・フリーマン)の存在。最後にはまたアレックスが活躍するんだろうけど、そこまでは描かれてない。
ストーリーも編集もわかりにくいところがあったけど、アクション、カーチェイスとかなり楽しめる作品だ。
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