劇場公開日 2017年2月10日

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「ハリウッドの脚本が、先ず行く四人が居るそうな〜」王様のためのホログラム えびかに伯爵さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ハリウッドの脚本が、先ず行く四人が居るそうな〜

2019年2月15日
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知的

幸せ

寝られる

即ち?
スピルバーグ/ディズニー社/トムハンクス、あと一人は誰だっけ?
↑まぁ、これは比喩や暗喩であり、本当はどうかは知らないんだけど?

2017年の本作が?何故か?GYAO!で無料公開されてた。

そして?
その、ハリウッドの名脚本を一番に見られる四人に居ながら?何故?トムハンクスが本作の主演を受けたのか?考えた。
考えに考えたんだけど・・サッパリ分からない。

中国と中東と。
異文化に触れ困惑するアメリカを描きたかったのだろうか?
何か?メタファーが有ったのか?無かったのか?
サッパリ分からない。

前半はダラダラと話しが進み、何度も見るの止めようか?と思った。

なんとか、後半の二十分で、話しが追いついたと言うか?合点が行ったと言うか?何と言うか・・。

不思議な映画でした。

ロビンウィリアムズが何故引き受けたのか?サッパリ分からない→『余命90分の男』を思い出した。

ぐぬぬ。。。
これ、どう言えば良いんだろう?

一人の中年男が、傷付き疲れ、流転した挙句、最後に自分を取り戻したのが・・的な?
新手の自分探し?人生の再生がテーマ?

分かりません。
・・分かりませんが、ネットの無料視聴なら?例え外しても?そんなに腹が立たないのでは?

総評/GYAO!の無料視聴水準で】☆③
デートで見る度】☆②
人災に迷うオッサンなら、分かる度(*俺には分からないかったけど?)】☆④

トムハンクスは?
『全てをあなたに』と『ターミナル』が大好きです!!!

えびかに伯爵