オフィス 檻の中の群狼のレビュー・感想・評価
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一家皆殺し
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キム氏(ペ・ソンウ)は指名手配され、会社で個別に事情聴取。入ったばかりのインターン、イ・ミレも最後に事情聴取に呼ばれる。
警察で会社のモニターを調べてみると、犯行時刻の後に会社に戻り、そこから先の映像も記録も残ってないことが判明。もしや社内に潜んでいるのか?その晩、チョン代理が残業していると、そのキム課長がいきなり現れた。翌朝重役室の天井から首を吊ったチョン代理の死体が落ちてきた。
イ・ミレにも正社員のチャンスがやってきたところで、新たなインターン、デミが入ってきた。ミレの立場はなくなり、泣き崩れる。社内トラブルが見えてきた中で、ホン代理がキレて「部長があの日キム課長を解雇した」と皆の前で告白。
その後は部長、ホン代理と次々と社内で殺されてゆくが、結局犯人はキム課長が乗り移ったようなイ・ミレだった。チョン代理はどちらが殺したのかよくわからない・・・とにかく時間の経過がハッキリしない。死んだその日に葬式してるかのような印象もあるし、登場人物はマボロシを見過ぎている。乗り移ったミレというのは理解できるのでOK。
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