「B級を極めた映画かも?! 🍩💨」アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
B級を極めた映画かも?! 🍩💨
主人公の叔父が使えば凶暴になる薬を開発したが、それがドーナツの材料の元になり、ドーナツが凶暴化し人間に襲いかかります。
昔トマトが襲いかかるホラー映画のオマージュらしいですが、そちらは未鑑賞。
まぁ、、、色々と茶番劇を観せられます。
社会人にもなって母親にたかる主人公。
どうみても儲かりそうに無いドーナツ屋。
セットも大した事も無い。設定のツッコミ所は満載です。
しかし、「俺たちの映画は元々B級映画を前提として作っているんだ」感が強く、それを意識して最初から拝見すると意外にもしっかりした演出&内容&音楽等にビックリしましたw
意外に話も面白い。殺され方も面白い。
凶暴(キラー)ドーナツも別映画の「グレムリン」の様で楽しませてくれた。シュールさもあり。
くだらなく、楽しかったです🤩
低品質ホラーコメディとしては極めているのでは?
機会があればどうぞ。
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