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映画「アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ」 アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ
劇場公開日:2016年7月17日
解説
1978年のカルトホラー「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」にオマージュを捧げ、凶暴な人喰いドーナツに襲われた人々の運命を描いた青春ホラーコメディ。ロサンゼルスにある小さなドーナツ店で働くドジな青年ジョニーと同僚の美女ミシェル。ある日、ジョニーの叔父が怪しげな実験の末に完成させた「人間を襲う凶暴な遺伝子」を誤ってドーナツ店の厨房でばらまいてしまい、恐ろしい「キラー・ドーナツ」が大量に誕生する。事態に気づいたジョニーとミシェルは、ドーナツ店の客たちに群れをなして襲いかかるキラー・ドーナツたちを退治するべく立ち上がるが……。監督は「マーズ・オデッセイ」「アイス・ジョーズ」のスコット・ホイーラー。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
2016年製作/85分/アメリカ
原題:Attack of the Killer Donuts
配給:ブロードメディア・スタジオ
スタッフ・キャスト
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2020年3月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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B級ホラーを極めた作品
友達とガラガラ笑った
後半はみんな携帯いじってたけど
2019年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
主人公の叔父が使えば凶暴になる薬を開発したが、それがドーナツの材料の元になり、ドーナツが凶暴化し人間に襲いかかります。
昔トマトが襲いかかるホラー映画のオマージュらしいですが、そちらは未鑑賞。
まぁ、、、色々と茶番劇を観せられます。
社会人にもなって母親にたかる主人公。
どうみても儲かりそうに無いドーナツ屋。
セットも大した事も無い。設定のツッコミ所は満載です。
しかし、「俺たちの映画は元々B級映画を前提として作っているんだ」感が強く、それを意識して最初から拝見すると意外にもしっかりした演出&内容&音楽等にビックリしましたw
意外に話も面白い。殺され方も面白い。
凶暴(キラー)ドーナツも別映画の「グレムリン」の様で楽しませてくれた。シュールさもあり。
くだらなく、楽しかったです🤩
低品質ホラーコメディとしては極めているのでは?
機会があればどうぞ。
2017年12月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
17年21本目。
伝説的カルト映画アタックオブザキラートマトにオマージュを捧げたB級ならぬZ級カルトコメディホラー。このご時世に敢えてチープ過ぎる低予算演出とくだらない下劣ギャグと少しのチープゴア表現。イカれた伯父が作った謎薬で殺人ドーナツが大量発生。
今どきの高クオリティホラーが観たい人にはさっぱり面白さが理解不能だろうがこのくらいのカルトチープさが個人的には最高にツボ。CGも糞ではないが良くもなくドーナツが襲ってくるシーンはゴム製ドーナツを大量に投げつけるだけだとかしょぼい死亡シーンとか。ウザいアホ金髪女が出てくるのも良い
2017年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
完全にやってます。おふざけです。
最後まで観てみると、本編より面白い主題歌が聴けるので最高です。