「岡本太郎のドキュメンタリー映画の皮を被ったクソ映画」太陽の塔　あやたかさんの映画レビュー（感想・評価）

前半はマシだが、後半から岡本太郎をダシにしてほぼ関係ないカスみたいな内容を垂れ流しにしていた。
延々とこのままの若い世代が育つと日本は滅びるだの言っているがこの映画の制作者みたいなのが増えたほうが滅びるだろう。
岡本太郎ならこう言ったであろうとか根拠もないことを言っていたが岡本太郎はむしろ逆の意見を言っており、岡本太郎のことを何も理解できてない。
(例としては劇中では「なぜ人々は明日の神話は凄い作品でメッセージ性あるのに皆素通りしていて違和感を覚えた」って語り始めるが岡本太郎はむしろ「ああいうのは素通りされるのが良いんだよ、むしろ完成」と語っている。[そもそも渋谷のJR連絡通路にあるからやろ])