「コメディーとして見よう」グッバイ、サマー SUZUKI TOMONORIさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディーとして見よう
期待はずれだった。
映画の中のリアリティーが感じられず、どうにも入り込めなかった。
コメディーとしてすっ飛ばせれば良かったのだが、ロードムービーとして見たからか、引っかかってしまい、違和感から集中できず、つまらないなと感じてしまった。
そういうシーン、言動が多々あった。
たとえば、実年齢よりもずっと幼く見られる少年が風俗店に入ることができるとか。
すぐ殴ることとか。自転車を蹴倒すとか。
でもラストシーンは好き。
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