獣道のレビュー・感想・評価
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伊藤沙莉全裸にはならず
エログロナンセンス
園子温ほどえぐくは無い
日本映画をボロクソに叩いたわりに作ったのはとてもありがちな反社会的ヤンキー映画
AV業界叩いて平凡なナンパものを作ったネズミ先輩みたいなことをしてくれる
イギリス人はこんなもん日本に求めているのか
メシがまずいわけだ
『今日から俺は』のようなコメディー要素はない
ブラックコメディー?ブラックなのはアントニーだけでしょ
伊藤沙莉七変化
パッケージやポスターのヤンキーの格好は本編ではとても一時的
話の展開が矢継ぎ早
でも面白い
全体的に好みじゃないが面白いことは間違いない
さすが全裸監督の監督内田英治
申し訳ないけど近藤芳正を追いかけて上半身裸になる必然はないような気がする
デリヘルとかAVとか出すべきところではなぜか出さなかった不思議
伊藤沙莉ちゃんやっぱり可愛い
キルビルみたいに生き埋めから自分で脱出する場面好き
自分探しの旅の最後の止まり木はカリスマAV女優か
僕は邦画が大好きなので邦画を全否定もしくはほぼ全否定する人は嫌いだ
どうしても許せない
天才バカボンに出てきたママの古い友だちノンちゃんのような人間はどうしても好きになれない
たしかに内田英治監督は立場としていろいろと不満があるだろう
それはいいのだがプロデューサーのアダム・トレルというイギリス人の言動が何から何まで気に食わない
大口を叩いたわりにはたいしたことない
世界を意識してるわりにヨーロッパ三大映画賞獲得できてないじゃん
他のアジアの国々より日本の映画が全てにおいて優れているとは思わないけどそんなもん好みの問題だよ
漫画原作ならアメリカだってやっているし漫画原作を全否定するのはアホとしか思えない
役者だってわりと有名な人たち起用しているし
監督で映画を観ることだってよくあるしある程度立場がある人なら公の場で事実誤認を元に叩かない方がいい
本当は日本映画愛しているといっても「僕は巨人ファンじゃないけど巨人が全て正しいよ」と書き込む巨人ファンくらい信用できない
あくまで個人の感想です
個人的には『獣道』は好きだが世間一般の評価はそれほど高くないのかな
つい最近までどこのTSUTAYAにも置いていたのになぜか今では急速にレンタル落ちしてしまった
伊藤沙莉をCMで使ってもらって金儲けしたい事務所側とヌードに難色を示す企業側の思惑が一致して殆ど回収されてしまったのか
でも真木よう子も昔脱いでいたんだから理屈に合わない
岩手のTSUTAYA11店舗のうち『獣道』を扱っているのは久慈の1店舗だけ
宮城のツタヤ28店舗のうち『獣道』を扱っているのは仙台市内のヨークタウンと泉の2店舗だけ
3店舗の店長は有能
伊藤沙莉ちゃんがせっかくオッパイ出したんだからみんな高く評価してほしいな
全裸監督ヒットしたことだし全国のツタヤ全店舗の皆さん内田英治監督全作品再入荷して並べてみないか
やっぱりネット配信の時代かな
あと一般作で初めて川上奈々美を観た
意外と息が長いAV女優
現場受けがいいんだろう
で実話らしいけどモデル誰だよ
映画としての方向性が曖昧。
はっきり言って、何の共感も感動も思考も思い浮かばない作品だった。
オープニングでこの作品は実在の話を基にした物語と、ハードルを上げ、
いざ始まったら無理やりコメディ寄せの演出でドン滑り。
宗教にハマっている母親とか言うのも、本当の話かもしれないが、
映画によってリアリティを消されている感じがする。
コメディ寄せしたかと思えば、須賀健太のナレーションでシリアス感を出すが、
前後の演出が良くなさ過ぎて、これもまた映画の方向性をブレブレにしただけ。
これだけ役者陣そろえてこれはないでしょ、という作品。
ラストが気になって最後まで見た、、ということは
一昔前の場面がチラホラ·····
キャスティングの妙とえげつない角度で作られるブラックコメディ
こんな宗教摘発事件あったっけ?
地方都市を舞台にしたしがない若者たちが暴発するソフトストーリー。『サウダーヂ』が記憶に新しいけども、この監督はこういう世界観の人じゃないような気がする。
宗教団体が出てくるも、それがオウムの暗喩として見せたいのか、突拍子のない設定に見えて別に良いのか判然としない。
いや、このジャンルはその都市を覆う空気感を鮮度そのままリアルに観客に届けるべきもので、オウムなのであればそのままオウムじゃないとダメなのだと思う。
台詞も方言であるべきだ。平和な日本の裏側にこんな裏側があるのだという事をなるべくドキュメントとして表現すべきで、それを嘘(芝居)にしていく事でこぼれ落ちてしまうものが確実に映画を貧しくする。台詞を話してますよというトーンで表現されるべき世界ではない。映像もこんなに照明テカテカのフィクションですというタッチでは、嘘にしか見えてこない。闇の映画らしくあるべきだ。
全編に張り巡らされた副音声ナレーションは必要なのか?誰に忖度してるんだろう。観客?
『スペアミンツ』は対極にあるフィクション性を突き詰めた傑作だった。この作品はどうだろう。
愛衣より夕夏派!!
確かにタイトル通りの「獣道」という感じで、ヒロインは体一つで混沌とした毎日を送ります。きっと、このような人生は少なくないのでしょう。思春期に観たら衝撃を受けたかも知れませんが、大人になった私にはヒロインは擦れっ枯らしにしか見えず、ナレーションの男の子が何故拘るのか理由が分かりませんでした。愛衣より夕夏の方が美しく、魅力的に映りました。だから他の人のおっぱいは、うーん、という感じでした。田舎町で上下関係が一生続くと思われるのは、愛知で経験した事があるので、しんどいです。同じ監督の「下衆の愛」と並んで、ある人生を切り取った映画には間違いないです。どちらも結末より過程重視な感じでした。
クソみたいな町のクソみたいな話
泥沼人生
B級映画的面白さ
泥の中にも花は咲く
内田監督は、「下衆」とされる人々を描くのが上手いが、性善説の人なのだろう。「泥の中の花」がこの映画を観終わった最初のメージです。
最悪の環境からスタートしたヒロイン「愛」への「亮太」の初恋物語です。
しかし、このヒロイン。最悪の環境から抜け出そうともがくのですが性格に癖がありすぎるし、「亮太」も彼女のために「半グレ」に身を置くぐらいの行動力が有るのに、告白もできないなど感情移入しずらいところがありますが、繰り返される悲喜劇はスピード感があり、引き込まれる力があります。
又、中盤に「半グレ」アンソニーの恋愛がありますがこれが良い。出会い、再会、恋愛が丁寧に描かれていて素直に感情移入できました。特に最後のシーンでは、救われる思いになりました。
「愛」と「亮太」のストーリーとこのエピソードがあることで物語が成立しているように思います。
冒頭のスピード感のある展開、終盤のハッピーエンドとは言えないものの「救済」「再生」を思わせるストーリーは「テンプレ」な恋愛モノとは別に「一見の価値あり」です。
居場所を
伊藤沙莉初主演を記念して高めの評価を。
「孤独じゃない、孤高なの。」
気持ち一つでどちらも同じに思えるが、孤高であるためには1人であることと戦わないといけない。孤高であると自らに言わしめるものは何か。それは母親を見て育った愛衣の深層の宗教性であるとも思えたし、居場所を探す中での言い訳であるとも思えた。彼女は居場所があったら孤高でいる必要はあっただろうか。それは彼女の気持ち一つだろう。
しよっか。って、どんな気持ちで言ったんだろう。
上映後のサイン会でサインと握手をいただいた。
「千葉に帰ります。」だなんて同郷アピールをしてしまって後から恥ずかしくなったが、自分の裸を見られた後なんだな、と思ったらどっちが恥ずかしいんだか。まあ彼女は恥じてなどいないか。握手からは役者としての魂と誇りが伝わってきた。
血生臭いのに爽やかな青春映画
大いに観る価値あり
色々詰まってた
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