劇場公開日 2016年10月1日

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「韓国映画の残虐な物語を期待してたけど、虎とハンターの絆みたいなのが...」隻眼の虎 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)

2.0韓国映画の残虐な物語を期待してたけど、虎とハンターの絆みたいなのが...

2017年4月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

韓国映画の残虐な物語を期待してたけど、虎とハンターの絆みたいなのが邪魔してどういう目線で観たらイイのか分からず、人間が悪いとしか思えなかった。
レヴェナントまでは期待せずとも、もう少し虎との闘いを観たかった。

人喰い虎を人間が狩ると言うシンプルで残酷な話を観たかったのだけど、虎と人間の妙な絆が邪魔して、何を見せたいのか監督の意図が伝わって来なかった。

日本軍と半島の狩人の意地が朝鮮虎を絶滅に追い込んだと言う事だけは分かった。

日本人役なのに日本語が片言なのも気になりました。

奥嶋ひろまさ