君と100回目の恋のレビュー・感想・評価
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多分、だが、人は知らず知らずの内に最良を選択している。
日本映画は実に爽やかだ。
だが、まず、命は命をもって救えることなどできない。
それとしても、世界には、理由のつかない事や、偶然、こころ、が溢れてる。
レコード、カフェ、ギター、親友とのケンカ、親友の優しさ、メモ書き、
チョコレート、留学、お父さん。
そして、兄弟の繋がり、愛しき母の記念日。
どうにもこうにも運命を感じてしまう。
書くことは去年を常に上回ってくる。
レコードは時を刻み、決して色褪せることなく、何度でも音色を奏でる。
瀬戸の内海は今日も静かに揺れる。
世界は美しいことだらけなんだろうな。
アフレコ感
原作なしのオリジナルストーリーに惹かれて鑑賞。
ストーリー自体は悪くないです。
タイムリープ物ですが、原理もわかりやすく、違和感も少ないです。
が、miwaちゃんのアフレコ感がすごい。
可愛いのに、こんなに可愛くて歌もうまいのに演技が…
告白のシーンに至っては口とセリフがズレていたような…
真野恵里菜ちゃんが演技できる分余計に目立ちます。
坂口健太郎はカッコ可愛いし
最後は泣けます。
思ったより良い!!(*´ω`*)
映画を見る前からノベライズを読んで内容を把握してから見たけど、映像化されるとやはりライブシーンは最高でした!
映画の内容は分かりやすく気軽に見れます
原作がないってのが面白い!
めちゃくちゃつまんなかった
観ればわかると思いますが、すごくつまらないです。
坂口健太郎のくさいセリフにキュンキュンする人なら楽しめる映画だと思います。
ストーリーは単純で、予告編で全部言っちゃってるじゃんって感じでした。
同じようなテーマのものでは洋画のアバウトタイムの方がずーーーっと心に響きます。
miwaの音楽はとてもいいです!
タイムリープものだが良かった
最近のタイムリープものはひねりがあり、良い意味で期待を裏切ってくれます。
僕だけがいない街、君の名はと一緒で、脚本が素晴らしいのでしょう。
最後、まさか?というパターンでなくて逆にスッキリしたというかこれで良かったと。
皆さんのレビューにあるように、miwaの演技に少し違和感ありましたが、やはりあの透き通る歌声ありきの映画なので合格点でしょう。
真野恵里菜は、逃げ恥でもそうだたったけど、元気で明るいが少し陰があるという脇役がカワイイし合いますね。
アナログレコードが重要アイテム
"アナログレコード"が重要アイテムとなる映画。小道具としてのアナログプレーヤーは、2010年頃以降の映画に頻出するようになった。オジサンには"レトロ"(回顧)であるが、デジタル世代には新しい"オールドファッション"スタイル。物語の着想はここから発している。ちなみに本作に登場するレコードプレーヤーは、THORENSのTD158(¥80,000前後)である。
さらに第2のアイテムで、"チョコレート製のレコード"が登場する。食べられる12インチサイズのチョコレートで、実際に針を落とすと音が出る(約12回再生可能)。オジサンなら、1980年前後に発売されていた明治製菓の"マイレコード"チョコレートを思い出すかも(こっちは音が出ない)。これらのアイテムが映画の根幹に関わるネタバレになので、オーディオマニア方面は、ぜひ映画館で。
映画は、いわゆる"ループもの"と括られるジャンルに属するラブストーリー。"タイムリープ"を使った小説や映画・アニメには様々なバリエーションがあるが、今はちょっとしたブームである。
公開中の「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」(2017)や、社会現象となった「君の名は。」(2016)もそうだし、ここ数年では、藤原竜也主演の「僕だけがいない街」(2016)、トム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)、名作SF小説の映画化「プリデスティネーション」(2015)など、枚挙にいとまがない。まもなく公開される「サクラダリセット 前編/後編」(2017/3月/5月)も、"ループもの"である。SFに分類されることが多いが、実は"浦島太郎"も"タイムリープ"と捉えることができ、物語の古典手法だったりする。
本作は、比較的単純な"ループもの"だが、原作なしの新作脚本であることと、劇中楽曲が映画のために書き下ろされたオリジナルであることが、高く評価できる。
主演はアーティストのmiwa (26)と、坂口健太郎(25)。ファンをヤキモキさせる、この映画は"事務所ブッキング型"である。主演のmiwaと坂口健太郎は共にトライストーンエンターテインメント所属で、この共演が企画されたと考えられる。
トライストーンの社長は映画プロデューサーでもある山本又一朗氏で、小栗旬と綾野剛も所属する同事務所は、「クローズZERO」シリーズ(2007/2009/2014)、「新宿スワン」シリーズ(2015/2017)などもプロデュースしている。綾野剛の「新宿スワンⅡ」(2016)にいたっては、主題歌が、MAN WITH A MISSION「Dead End in Tokyo」というのも同じトライストーンくくり。似たようなくくり映画は、アミューズとかスターダストプロモーションとかLDHとか…純粋な少年少女はマーケティングの餌食である。
さて、映画2作目となるmiwaは、さすがに作曲・歌はプロフェッショナルで、彼女の音楽があってこその本作だが、芝居は前作「マエストロ!」(2015)と同様、演技というより"一本調子"、"素のまま"である。ただ可愛い。一方で、今が旬の坂口健太郎は、劇中のバンド、"The STROBOSCORP"で歌を披露するところが見どころ。歌も歌えることは俳優としての幅があって、これからが楽しみである。
(2017/2/4 /TOHOシネマズ新宿 /ビスタ)
ベストシネマ!
いやー本当に良い話でした!あと、3回以上見に行けます!まじで余裕で!
あとネタバレかもしれないけど、最後miwaが坂口健太郎に送ったレコードのシーンとLiveのシーンは泣きそうなりました。
涙無しでは見られないかも。。
最近流行りの非現実社会の恋愛ものだが!
所詮あり得ないシュチエーションなので感情が入らず感動も薄れるこじつけた話 アマチュアの設定なので歌よりも実績のある女優さんの方が良かった?!疑問なのだが彼女は戻れるのだしトリックを承知済なのだからその時間帯は別の行動をとるなどすればいいだけの話だが?!
タイムリープの話としては、脚本が良かった 役者陣もなかなかの演技だ...
タイムリープの話としては、脚本が良かった
役者陣もなかなかの演技だったのに、miwaの学芸会のような演技が残念
歌が歌えるからだったのか、他に女優いなかったかなぁ〜
真野ちゃんを、主役にしてみたら違ってたかも
海のシーンは美しかった
坂口健太郎のアップの多い事、好きな俳優ではあるけれど、あれでは、坂口氏のDVDだわ
最高だった!
映画に出てくるいろんなアーティストの曲がすべてはまっていた
今でもあの曲たちを聞くと胸がギューてなる。
自分の運命を受け入れた後の葵海の行動が感動。みんなとの別れを泣きながらも葵海らしく笑顔で最後を迎える
ストーリー構成が良かったと思います。
miwaも演技経験が少ないが、葵海としてあの映画館に居たと思います。
また観に行きます。
感動しました( i _ i )
映画作成発表の時からずっと楽しみにしていて、昨日やっと観に行けました♡
途中から号泣して、涙が止まらなかったです( i _ i )笑
久しぶりにこんなに泣けました( i _ i )
最高の映画です!
最高の映画です!今を大切に生きよう、そして周りの人を大事にしよう、そう思える映画でした。私はmiwaちゃんの大ファンなのですが、映画を見る前にアイオクリを何回も聴いていい曲だなって思ってたけど、劇中で聴くのは全然違っていて、歌詞も今まで以上に頭に入ってきて涙が止まりませんでした。他の胸キュンシーンもすごくよかったし、本当にみんなにオススメできる映画です!
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