君と100回目の恋のレビュー・感想・評価
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まさか…、月川監督のお涙頂戴もの
見始めた時、予告を見る限りでは、きっと時間を戻せる主人公が最終的にヒロインを助けてハッピーエンドで終わるのだと思っていましたが、決してそんなものではなく、最後はまさかとは思っていましたが、ウルっと来てしまいました。
詳しくは言えませんが、いい意味で月川監督また期待を裏切ってくれました。
キミスイの前なので世間的にもまだあまり有名ではない月川監督ですが、どの作品も面白いですね。
色々批判があったみたいですが、miwaさんは文句なしに歌が上手くて、演技も全然鼻に付かず、自然でいいですし、坂口健太郎さんだって、いい歌声だと思います。
挿入歌アイオクリ、主題歌君と100回目の恋も感動的です。
個人的には、miwaさんはマエストロの時よりも好きかもです。
天は二物を・・・
最初は同じバンドの直哉(竜星)から葵海(miwa)みんなの前で告白されるのだが、1週間前の講義に戻ってからは、陸(坂口)から告白され、1年前からやり直さないかと言われる。そして、大学1年に戻った2人は恋人同士となり、もう一度バンド活動を改めて繰り返すことになる。
幼い頃から何度も時間を巻き戻してやり直してきた陸。ギターを披露したことも、レコード型チョコレートを作ったことも、バンドメンバーを集めたことも、葵海のために繰り返してきたことなのだ。それでもバンドでライブをするまで告白できなかったという、かなりおとなしい性格だったのだ。
恋人が死んでしまうことを、タイムスリップして繰り返すというのは『タイムマシン』のプロットそのままだが、同じように何度やり直しても死ぬという運命は変わらない。この作品では、ついにあきらめて、最後まで精一杯生きようとするストーリーになっている。
とにかくmiwaの演技が下手すぎることが問題。さらにストーリーでは、1人が未来を変えようとする時空の使い手という点で、もっとやり方があるだろうと思わせる。女の子1人のためにその能力を使うならもっと早く告白すべきだろうし、葵海が死ぬことをわかったのなら、彼女自身も時間の能力を持ったことと同じなので、未来は変わるはず・・・教えなきゃ良かったのに。
何度でも、何度でも、何度でも立ち上がり呼ぶよ〜🎵
ドリカム風。
失礼しました。m(_ _)m
内容としては、人生を戻せる坂口演じる陸が好きな彼女であるmiwa演じる葵海の死の運命を変えようとする話。
時間を遡る事についての行動・苦悩は、某魔法少女アニメを思い出す。
何故、見ようとしたかと言うと、「MUSIC FAIR」にて久しぶりにmiwaを観たからw
かなり前にショートカットにした件は知っていたが、似合っているかと言われると、う〜ん。
前の長い髪の方が好きだ。
映画の話に戻るが、この映画はmiwaの魅力で成り立っている様な映画だった。彼女の明るさと歌ありき。
(彼女の声だけが浮いて聞こえるのは気になるが。)
彼女でなかったならばと思うと少しゾッとする。
主要キャストもなるべく抑えている&主要事件は彼女の死だけというタイムリープもので、単調だからだ。
このタイプの映画は運命を変えようとするの行動・手順を魅せてなんぼのもんやと思うのだが、
若い人向けの分かりやすい映画だと考えても‥‥
異性の相手を想い続ける純愛ストーリーが好きな人になら、またはmiwaファンにならオススメする。
彼女を思う一途な恋に涙する
あまりにひどい
・作りが稚拙
・演技が下手
・現実に即してなさすぎる
バンドでギターボーカルしてるくせに
「あたしもそれ弾きたい!教えて?」
「んーあーもうむりいー!
だってあたしの手、これだもんっ」
とか言って自身の手の小ささを引き合いに
駄々こねて甘えてくるなんて
うざいの極み。
じゃあはじめからネックの細いギターか
子供用のギターでも準備しとけ。
ファンタジーの世界に入り込める人なら楽しめる!
以前、miwaちゃん主演の作品でがっかりした経験があるので(miwaちゃんファンごめんなさい…)今回もカッコいい坂口くんを見れたらいいくらいでみていたのだけれど…
結果、ものすごく面白かった!
泣く…まではいかないけれど、死を目の当たりにしている大好きで大切な彼女をどうにか取り戻したいと、タイムループできるレコードで、何度も何度も試す。
でも毎回救えない。
相対性理論、分子科学について猛勉強するも解明できず。
(現実派の人はここで、イヤイヤ、その時間に一緒にいればどうにでも防げると思うはずだけど、そこは割愛)
こんなにも大切にしたい、失いたくない、自分を犠牲にしても助けたいと想ってくれる坂口くんの大きな優しさに心打たれ。
でも、大好きだからこそ彼の時間の針を前に進めたいmiwa.
とっても楽しくて幸せだった思い出があるから大丈夫だからと。
大好きな2人の相思相愛にじーんとした、とても素敵な作品でした♡
私たちは時間は取り戻せないから、今あるこの時間を精一杯楽しく、大切にしなければ。
いつ何時何が起きて、急に失ってしまうかもしれない相手。時間を取り戻したい、やり直したい、じゃなくて本当に幸せだった、といつでも思えるように生きていきたい。
タイトルなし(ネタバレ)
最後曲良かった。真野恵里菜はどの作品で観ても超良い。
バンド仲間から完璧超人のように思われていた陸(坂口健太郎)だったが、実はタイムリープをして過去改変していろいろ頑張ってたというのが序盤でわかる。しかもかなりチビッコの頃から葵海(miwa)の為に自分の都合良くなるようにリセットを繰り返していた。
過去改変を何度も繰り返すが7月31日に葵が死ぬ運命だけが変えられない。
シュタゲのまゆしぃ設定。
葵にタイムリープ前の記憶が...?これは葵の運命を変えられたのではなく、代わりに死のうとした陸の運命が変えられなかった説を語る俊太郎叔父さん(田辺誠一)。実は陸と同じ様に自分の妻のためにタイムリープしまくっていたのだった。
葵海は陸のことを思って、過去に戻らないことを決意する。葵海のことを思って里奈が言ってくれたことを思い出し、里奈に直哉へ想いを伝えろと言う。陸にはチョコレコードのサプライズ返し。きれいな終わり方。
可もなく不可もなく
とにかくつまらん。
miwaが声が変、歌も下手。
ストーリー無茶苦茶!!時間が戻るまでは許容できたとしても、ヒロインを救えない理由が判明しないし、何より車でひいた運転手の方が可哀想。
お涙頂戴のよくあるクソ映画でした。
想像と違った
正直期待外れでした…。
カワイイ!
はい、miwaファンです。
miwaちゃんがとかくカワイイ!
楽しそうなチャプターでのはじける笑顔!
もうやられましたよ!
それだけで満点の星、つけますよ!
…はい、miwa愛がスパークしたところで映画本編の感想です。
内容としては事前にほぼ分かっていたので(予告編とタイトル、サントラ、およびインタビュー記事の読みすぎが原因だとは思うが)
あとはそこまでどうドラマで持っていくのかということ。
うん、王道ですよ。寄り道無し、とにかく思った通りに展開は進んでいく
むしろ、それで良いんだ!この映画は!
というストーリーです。
miwaちゃんも思ったより演技出来ていたと思うし(前半はね…慣れてなかったんだよ、文句言わないの)
とりあえずmiwaファンなので満点だし、映画としてもタイムリープ物の王道コースとして良かったと思う
miwaのプロモ
色々な方がレビューしてたようにmiwaの演技は気になったけど、良かったと思う。でも、全体を通して、なんだかプロモみたいだなって感想。
レコードを割り、前に進もうというシーンは良かった。
何回やり直すのだ…
miwaさんの歌が素敵!
他の方もたくさん書かれてましたが、miwaさんの歌が素敵でした!さすがアーティストさんですね…。
声の好き嫌いは人それぞれだと思いますが、わたしは特徴があって可愛らしい素敵な声だと思います。演技も違和感がなかったように感じます。
タイムリープもので、この作品では過去に戻るときにレコードを使っているのですが、音楽をやっている主人公達にあっていていい発想だと思いました。実際には、針の微調整とか難しいんじゃないかな、と思ってしまってそこは非現実的に捉えていました。
それでも、タイムリープをしている陸やそれを知らなかった葵海、周りのみんなの気持ちは上手く表現されていて、感情移入して観ることができました。
1つだけ気にかかったところは、葵海が陸のタイムリープをやめてもらおうと決めてレコードを割ったときに、陸の気持ちを思うともっと怒ってどうにかなってしまってもおかしくないだろうと思いました。葵海もタイムリープを知っていたとはいえ、陸の苦労を思うと見ていて辛かったです…。壊れたからこそ陸は前を向けたのだとは思いますが、可哀想でした。
最後のライブの歌と、レコードから流れた曲はどちらもこの映画にぴったりで、丁寧に作られた歌なんだろうと思いました。葵海が陸に伝えたかったことがきちんと歌にされているように感じました。
かっこいい坂口健太郎さんが見たくてのきっかけでした。満足です。とてもかっこよかったです。やり直した1年が幸せすぎて、その暖かさが胸に残っています。
素敵な映画でした。
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