ピーチガールのレビュー・感想・評価
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ギャグ
笑い止まらなかった
5分に1度の恋のハプニング無理ならやめればいいのに
これはお金払って観るのはちょっとお金がもったいなすぎる
思ったけどこれ原作読んだ人はぜっっっったい観たらダメ
原作知らない人はそれなりに楽しみると思います
始まっていきなり15分「あれ?ひょっとして大団円! ハッピーエンド...
始まっていきなり15分「あれ?ひょっとして大団円! ハッピーエンドで終了か?」と、思わせて。これからあれこれと色々な事が起こるんだろうな?…と。
まあそれは分かる。
病院の場面では良い意味での、鈴木則文的ないい加減な描写に、劇場内の若い女の子達からも爆笑の声が上がる。でも…!
面白かったのは残念ながら此処までだった。
この後はひたすらダラダラとした下らない話が延々と続いて行く。
なんだか偶然性…いや寧ろ適当に話を引き延ばしている…と言った方が適切だろうか!
良くぞこんなクソみたいな話の映像化を進めたものだ…と、感心する事しきり。
本当に凄いね。まるで10年前に出尽くた感が在る、質の低いケータイ小説を映画化した作品群を散々観せられた頃を思い出しましたね。マジで!
でも若い出演者達は頑張っていたし。どうやら初監督作品らしいですが、撮影や編集は1流だし、テンポ等も良く。こんな酷い内容を押し付けられたのは間違いなさそう。
スタッフさん達には今後に期待。
企画担当者等には、「子供だましは何度も通じないぞ!」と、言わせて貰う!
(2017年6月4日 TOHOシネマズ府中/スクリーン4)
現実離れが逆にドキドキ?究極の青春恋愛ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:2人の異性の間で揺れ動くヒロインの恋模様が、次から次へと巻き起こる恋の事件の中で、切なく描かれていくのが印象的。作品を彩る楽曲も魅力。
否:起こる事件の内容も含め、設定やストーリーはかなりハチャメチャなので、現実味はまるでなし。
さすが少女コミックの映画化とあって、展開はかなり強引で、現実離れしている感は否めません。
「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!」
というキャッチコピーも、まんざらではないですね(笑)。
しかしそこを割りきってしまえば、そのストーリーはキュンキュンの連続です。“自分を好きでいてくれる”カイリと、“自分がずっと好きだった”とーじ。2人の間で揺れ動くヒロイン・ももの運命の行方に、目が離せません。
YUKIやいきものがかりといった、物語を際立たせる楽曲も満載ですので、究極の青春恋愛ムービーを是非チェックしてみて下さい。
うーん...という感じ
2人にモテるのは分かったけど、振り回されすぎだし、気持ちもコロコロ変わりすぎて失笑してしまった(笑)
内容くだらなさすぎて感動シーン笑いしか出なかった!ただ、笑える部分は笑えた!
そしてとーじが1番綺麗!笑
号泣
意外に号泣させられた。様々なキャラクターに感情移入させてくれるので、ジェットコースターみたいに感情揺れる揺れる。
伊野尾ちゃんにおめでとうって言いたいハマリ役。
伊野尾ちゃんのいつもの子どもっぽい素直な感情表現が、キャラクターにマッチして違和感がなく演技も自然。
原作コミックなので多少強引な場面もありますが、爽やかな俳優陣、キャッチーな音楽、ふいに飛び出す本音。ジェットコースターみたいで楽しくて切なくて、甘くて、お洒落、恋したくなった。
「幸せにしたい人」を自分は見つけてないな。と余韻も残った。
初めて邦画を2回観に行った。
主人公が親に初めて認められて、背中から崩れ落ちながら、嗚咽するシーンに、母性本能くすぐられました。監督の他作品も観たくなりました。
驚くほど内容がない
二人の男の子の間をあっちへ行ったりこっちへ行ったりして、それに悪い女の子が噛んでて、どうするどうするっていう設定だけで話を転がしてくの。
伊野尾慧の演技はちょっとアレなんだよね。ここに演技レベル合わせたから演出も演技もおかしい。「真剣佑の無駄遣いだ」って感じね。山本美月は演技うまくなってたなあ。
永野芽郁の役はおいしいね。あり得ない設定だけど、この役演じんのは楽しいだろうなあって思ったよ。
「山本美月に高校生役は流石にもう無理だろ」と思って行って、やっぱり無理だったな。永野芽郁と同級生ってのも無茶。「小松菜奈や土屋太鳳で良かったんじゃ?」と思ったけど、この役の性格だと山本美月が良かったのかな。
山本美月も永野芽郁も好きだからね。この二人が同級生役ってことで観に行ったんだけど、そこは、楽しめたよ。
内容のなさはキャラクターの描けてなさに起因してて、そこは伊野尾慧の演技に起因してる気もするけど、まあ女優二人を観て楽しめたからよかったかな。
微妙
真剣佑さん、山本美月さん、永野芽郁さん、伊野尾慧さんは「旬」の俳優さんであり、原作も読んでいましたので公開前から楽しみにしていました。しかし漫画であんなに面白かった内容が映画だと何故か、つまらない。デートシーンなどもとても綺麗な演出なのに、なにか物足りない。私は伊野尾慧さんのファンなので何回も見ましたが、ここ最近の恋愛映画の中でダントツで、物足りない感 を感じました。
少女漫画の実写化はいつもあまり期待してない。 案の定、という感じ。...
少女漫画の実写化はいつもあまり期待してない。
案の定、という感じ。
女友達と観に行きましたが、ツッコミどころと笑いのつぼが合うので逆の意味で盛り上がりました(笑)
出演者は若手であるわけだし、演技経験も少ない、そこに文句つけるつもりない、、、。
永野芽郁ちゃんの白目最高
原作は未読のため、漫画の映像化として見るとどうなんのかは分かりませんが、非常に低評価だったこともあってか思った以上に楽しめました。ただ、ちゃんと考えながら見ると、設定や繫ぎに疑問が出てくることが多くなります。
序盤に非常に寒いシーンが多く、見てられない場面も多かったです。後、音楽がBGMとかいうレベルでない使われ方をしているので、それもきつい。しかも有名な曲過ぎてそのイメージにかなり強引に引っ張っていかれた気がして嫌でした。
後半は二転三転でどっちに転ぶか分からない見せ方は良かったです。結末の想像が出来ませんでした。ももちゃんがカイリの父親にカイリの夢の話をするシーンはうるっとしちゃいました笑。ただ、さえちゃんが兄に惹かれる動機が弱いかなーと。彼女が自身の現状に葛藤しているシーンがもう少しほしい気がしました。後、みさおさんがカイリをちゃんとフッたように見えないのが気持ちよくない。
年齢設定はおいといて、山本美月ちゃんは元々寒い演出を助長しちゃうシーンが結構あって観ていて辛い。ただ、終盤の迷う姿は良かったと思います。伊野尾慧くんはバラエティとか含めて初めて見ましたが、意外に良かったです。あんな甘くてテンションの高い男の子をうまく表現されていたと思います。元々そういうキャラなのか。
後は永野芽郁ちゃん。今回も期待以上でした。いつもの天真爛漫系の役どころではなく、悪役でむしろ犯罪者でしたが、素晴らしかったです。白目最高でした。白目キープが難しくなって黒目混じってきて、頑張ってんだろうなーと思うと余計最高です笑。少女漫画以外でももっと見たいです。
こういった恋愛作品には必ず素敵でかわいらしいお母さんが出てきますが、今回も例に漏れず菊池桃子さんも良かったなー。
黒い役の永野芽郁ちゃんと、かわいらしい菊池桃子さん見れただけでも十分満足です。
思ってた以下でした
一年前からワクワクしていたのですが、それと比例しませんでした。
演技はあまり上手くはなくて、全然内容が入ってこない、あまりにも非現実的であまりキュンキュン来ませんでした。
ツッコミどころが多すぎて1000円払うのはちょっと勿体無い気もしました。
意外にも面白かった!
単なるアイドル映画と思いきや、しっかりとしたストーリーとメッセージ性のある映画でした。登場人物それぞれの個性もきちんと描かれ、思わず涙してしまう場面も何度かあり、笑いあり感動ありの面白い映画でした。エンディングも最後の最後まで楽しめました。
あんまり
ストーリーはいい。
でも全体的にすごく軽い感じ。
多分わざとそうしてると思うんだけどあまり馴染まない。オレがおっさんなのもあるけど。
恋愛にするか、友情にするかしないと。
どっちつかずになったね。
最後は良かった。
でもあれだけはめられたら、小悪魔じゃすまんで。
むむむ( ゚ε゚;)
ツッコミどころがありすぎて。
ちょっぴり萎えた。
イヤ、悪くはないのよ。
あくまでも悪くは。
伊野尾慧君が好きなら堪らないのかもだけど。
山本美月ちゃんが好きなら良いのかもだけど。
唯一。
永野芽郁ちゃんが小悪魔いや悪魔過ぎて、好き。
さえは絶対に友達にしたくない、しないけど(笑)
だけどツボだわ。
いままで可愛い役が多かったから新境地で良かった。
これからの彼女が楽しみ。
真剣佑君は良くも悪くも真剣佑。
山本美月ちゃん。
可愛いのよ。
だけど、もう学生役は限界ですね。
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