「音楽の力とブラジルのパッション」ストリート・オーケストラ Momokoさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽の力とブラジルのパッション
クリックして本文を読む
楽曲と楽器と演奏者が創る一回限りの芸術に、人を変える力がある。
そのことを直接的ではなく伝えている映画と思った。クラシックの普遍性?のようなものを感じた。
VRとサムエルがセッションしているシーンには、ブラジル音楽がクラシックと一緒に響いていてとても良かった。このシーンの音楽だけで私はこの映画観て良かったと思いました。
苦しみが深いと救いも近い…と良いのですが。単純な救いになっていない所もハリウッド的ではなく、好きです。
コメントする