「まもり方」彼らが本気で編むときは、 くりさんの映画レビュー(感想・評価)
まもり方
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最初は少し戸惑いますが
スクリーンに溢れる愛情の滴が
心地いいです。
出演者は相手が壊れないように周囲の雑音を自分の範疇でブロックしてます。
リンコの母は、自分の娘の心を
守るために、小学生のトモに対して
リンコを傷付けたら許さないと
牽制し、
トモは理由を知った時にリンコが
悲しむと思って、同級生の母親が
吐いた言葉はかたくなにいわない。
マイノリティに焦点を合わせ
ながらも、説いているのは
人間としての品格かな。
題名が文の途中で終わっているのが
初め不明だったのですが、点のあとは
シーンを見て視聴者が考えることを
示唆しているのでしょうね。
ともあれ
おっぱいに対する深い思いが
伝わりました。最後のお別れの品が
あれとはほほえましい。
私はてっきり ち⚪ぽの編んだ物かな
と予想したんですが。はずれました。
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2017年3月4日
くり様
ありがとうm(_ _)m
毎年、選ばれません。
昨年は5人。
今年は、なんと2人。
狭き門ですね。
年代別に選んでいるようです。
今年は多忙につき、昨夜の受賞式にも行けませんでした.°(ಗдಗ。)°.
来年は、必ず行きます!
てか、選考は洩れたから…自腹で(*^^*)
2017年3月4日
くり様
おはようございます。
生田さん始め、みんなの新境地。
トランスジェンダーを日本で描くなんて!
チャレンジャーですねー
カモメ…メガネ…の世界観が、疲れた心にしみてきて、
荻上監督作品は好きです。
人それぞれ、色々な生き方がありますが、
みんなを認めて優しくありたいものです。
アカデミー特別会員になりたい、あらりんでした(*^^*)