「泣いて笑って」彼らが本気で編むときは、 ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
泣いて笑って
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ネグレクトの母親をもった子供が、生田斗真につくって貰った初めてのキャラ弁を喜ぶ姿や、コンビニのおにぎりを吐き出すシーン、寝るときはずっと手に持ってたタオルを手放して生田斗真に抱きついておっぱいを触るシーン
もう、あれもこれも全て
この子は本当に愛情を貰えず育ったんだと感じる所が多く、とにかく泣きました。
そして愛情を沢山注ぐ生田斗真ではなく、ダメな母を許して求める子供の真っ直ぐな気持ちにまた泣かされて…
もう顔面ぐちょぐちょです。
本当の母親には勝てなかった彼女(生田斗真)の最後の涙辛かったな…。
悲しいシーンもあったけど、それと同じように沢山面白いシーンもあったので、泣いて笑って泣いて…を常に繰り返す良い映画でした。
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