「ラストを観る為の全篇」イレブン・ミニッツ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ラストを観る為の全篇
あらゆる登場人物が不穏な行動で不穏な音楽が流れ映像も乾いた不穏な雰囲気が漂う。
群像劇かと思いきやそれぞれの人物の内情などは映画を観ていても何も明かされない。
只々、不穏な世界観だけが続いて行く。
とにかく最後のオチまで行き着かないとコノ映画の意味は理解出来ない。
そもそも物語の始まりから複数の人物と理解する必要はない。
ラストのオチの為に観る映画だから。
最初から最後まで不穏感が漂いラストの映像美には驚かされるし笑ってしまうし結局はコメディ映画だと。
消化器を持って突入した男の行動でまるで世界が終焉したような大惨事になるとは!?
呆気に取られて笑ってしまうし斬新で滑稽なコメディ映画を観てしまった。
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