「駒」暗黒街 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
駒
2011年のローマを舞台に再開発法案の利権にありつこうとする政治家とギャングやマフィア達のやり取りをみせる話。
使う人間と使われる人間、いざとなったら使い捨て。
ギャングも政治家も紙一重で力のある人間が全てを操るという図式を見せつけられる。
重く退屈なドロドロに傾倒することなく、又、力にのみ特化した展開にもならず猪突猛進派手なドンパチなども盛り込んでおり、意外性は少ないながらも最後まで楽しめた。
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2011年のローマを舞台に再開発法案の利権にありつこうとする政治家とギャングやマフィア達のやり取りをみせる話。
使う人間と使われる人間、いざとなったら使い捨て。
ギャングも政治家も紙一重で力のある人間が全てを操るという図式を見せつけられる。
重く退屈なドロドロに傾倒することなく、又、力にのみ特化した展開にもならず猪突猛進派手なドンパチなども盛り込んでおり、意外性は少ないながらも最後まで楽しめた。