「アルゼンチンの知識不足を痛感」ローマ法王になる日まで Jeffy Riderさんの映画レビュー(感想・評価)
アルゼンチンの知識不足を痛感
社会に対する自分の無力さを痛感し、悩み苦しみながら模索する中、祈ることでの魂の解放と勇気に気付かされる、となるのだけれど...。
私的には、アルゼンチンの近代歴史に関しての知識があまりにもお粗末だったので、どうしてこんなに苦しんでいる人達が多いのか、ちゃんと理解できなかった。また、主人公の顔が、若い頃と、年老いた現在とで他人のようで、なかなか同一人物と思えなかった。等??の気持ちが残る映画だった。
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