「神は貧しい人たちの中にいる」ローマ法王になる日まで とえさんの映画レビュー(感想・評価)
神は貧しい人たちの中にいる
「神は貧しい人たちの中にいる」という信念の元、スラム街や貧しい人たちが集まる場所を歩き続け、教えを説き続けた神父
確かに、その姿はとても立派で、宗教家がみな、この神父のようだったら世界ももっと平和になるだろうと思った
しかし、そんな彼がローマ法王になったということは、神父の中でも稀有な存在なんだろうなと思う
個人的には、コンクラーベにとても興味があったので、コンクラーベのシーンをもっと詳しく観たかった
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