「福島原発事故に蓋をさせてはならない」太陽の蓋 テルさんの映画レビュー(感想・評価)
福島原発事故に蓋をさせてはならない
本作はノンフィクションとして、事故から5年たってわかった範囲の事実を官邸サイドとそれを取材する新聞記者の視点で描いたセミドキュメンタリーだ。政治家が実名で登場するので、その当時の日本の危機的状況がリアルに迫ってくる。もっと多くの映画館で上映され、多くの人に見てもらいたい映画だ。
以前の名作「東京原発」のようにマイナーな映画で終わらせてはならないと思う。
コメントする
本作はノンフィクションとして、事故から5年たってわかった範囲の事実を官邸サイドとそれを取材する新聞記者の視点で描いたセミドキュメンタリーだ。政治家が実名で登場するので、その当時の日本の危機的状況がリアルに迫ってくる。もっと多くの映画館で上映され、多くの人に見てもらいたい映画だ。
以前の名作「東京原発」のようにマイナーな映画で終わらせてはならないと思う。