バーニング・オーシャンのレビュー・感想・評価
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凄い映画だった!
実話を基にしたフィクションは脚色に限界があるのでつまらないものが多く、全然期待しないで見た。とにかく眠くなって眠ってしまわないことを祈って見た。そしたら、序盤から引き込まれて主人公に感情移入して映画の中に入り込んで、事故現場にいるような感覚に陥った。一番前の席で見たからものすごく迫力があった。3Dや4DXで見たらド迫力で気絶したかも!吹替はヤダけどね!これは2Dでも映画館で見るべし!音も非常に迫力があって良かった!映画を見てこんなに興奮したのは久しぶりで、不謹慎かもしれないが楽しかった。この映画でこの事故のことを初めて知ることができたことはとても大きい。二度とこんな事故が起きないよう再発防止に努めてほしい。
悲しき人災
親会社と下請け
ドキュメンタリー好きには堪らないかも
こんなに大変な事故をほとんど覚えていませんでした。
結論としてはとても良かったです。
映画がどれくらい真実を表しているのかわかりませんが観ていてシラケるところがなかったのはとても好印象!
エンターテイメント性もゼロではなく、炎上爆発シーンは不謹慎ながら迫力に圧倒されました。
残念ながら犠牲者も出ているため手放しで喜ぶことは難しい。けれども主人公の姿はやはりヒーローでしたね。
配役もとても良かったのではないでしょうか。
ジョンマルコヴィッチは本当にお見事。
あの憎たらしさといったら!(笑)
テレビなどで15分ほどの再現映像にまとめられることもある大事故モノ。
ちゃんと映画化されるとこんなにも心に沁みる作品として成り立つというお手本のような映画だったと思います。
終盤の怒涛の展開
じわじわどっかん
技術屋なら観るべし
突如襲った絶望。生き延びるためのそれぞれの奔走。
【賛否両論チェック】
賛:実際に起こった火災現場の緊迫感がひしひしと伝わってきて、その中で必死に生き延びようともがく人々の戦う姿に、胸を打つものがある。
否:ホラー映画のように、急に驚かせるシーンがかなりあるので、苦手な人には向かないかも。
やはり実際に起きた事故だけあって、その描写はかなり淡々としていて、なおかつリアルです。逆に言うと、何の前触れもなく急にトラブルが起きるので、まるでホラー映画のように急に驚かされる部分も多く、苦手な人には向かないかも知れません。
突如として絶望的な状況下に追い込まれ、パニックになる作業員達。その中で、主人公・マイクや主任のジミーも含め、なんとか生き延びようと奔走する姿が、非常に痛々しく映るのが印象的です。
ハラハラするというには不謹慎なほど、息詰まる事故の様相を、是非ご覧になってみて下さい。
欲と油断が生んだ災害
出来事の発端は事業が遅れているという理由で点検を慎重に行わなかったというものだ。欲のためにプロの注意を無視する姿は、まさに現場のことを全く知らない者そのものだった。
メキシコ湾原油流出事件について知るには完璧な映画だ。現場の仕事の内容もよく分かり、事件の原因も細かく描写されていて緊迫感が半端ではなかった。パイプが破裂するシーンや大爆発がおこり周り一体が火の海になるシーンは圧倒的だった。
ただ予想もしていなかったことが起きるわけでもないため、映画としての面白みは半減だと感じた。事実を元に描いているとはいえ少し予定調和すぎる気もした。
最近のピーター・バーグの映画は事実を元にしたものばかりな気がする。
カート・ラッセルは火が似合う男だなwバックドラフトを見返したくなったw
ジョン・マルコヴィッチのふてぶてしさも素晴らしかった。
拝金主義
迫力はあります
エンジニアリングに関わる全人類観るべし。今すぐテストがしたくなるムービーof the year受賞(俺内)
大迫力の映画なのでぜひ劇場で!!
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