「2017-13」バーニング・オーシャン かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2017-13
実話と知らずに観賞。
完璧に人災。
でもなんだろう、なぜかのめり込めなかった。
他のレビューがいいので本当に理由わからない。
ずっと、テレ東の午後のロードショーで何年か前の見てなかった映画を観てる感じが拭えなかった。
自分が変なんだと思う。
毎度ですけど笑
この映画は実話に基づいていて、実際に死者も出た惨劇です。
感動の押し売りはせず、リアリティを追求したドキュメンタリーだと思って見るのが正解。
爆発のシーンはすごい迫力。
見ているこっちも煙たくて、肌はぬるぬるして、逃げ出したくなる気にさせられました。
ウォールバーグさんは、ファスベンダーさんと並び、今年よく映画館でお会いしますね。
カート・ラッセルは、この時期、ミスター・ノーバディのノリノリなボスから、エゴお父さんから、人情あるボスまで色々と演じてますね。
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