グランド・イリュージョン 見破られたトリックのレビュー・感想・評価
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前作未視聴、楽しめた!
前作未視聴。
しかし予告編(特に雨のマジックとダニエル・ラドクリフの登場シーン)があまりに面白そうだったので耐え切れず映画館へ!
冒頭に始まり、各所に散りばめられている前作の壮大すぎるネタバレも「こういう意味深なシーンを合間に挟む映画あるよね」という感覚で特に気にならずに観られました。
一通り観れば前作のストーリーも自然と理解できて親切。
そして何より、劇場の音響をフルに活用し大音量で流れる超カッコイイBGMと共に繰り出されるマジックの数々には本当に胸が高鳴りました。
評判の高い前作を観ていなかったおかげもあってか、物足りなさも感じず、全てに大満足です。トランプのシーンはここ数年に観た映画の中で一番好きなシーン。
雨のシーンも、ダブステっていうんでしょうか?あの音楽とアトラスの振舞いとマジックの演出が神懸かりな噛み合いを見せ、やっぱり超カッコイイ。
そしてパーティーや街中でパフォーマンスする彼らは人間の楽しませ方を知り尽くしている立ち振る舞いでこっちまでワクワクしてしまいました。
置いてけぼりどころか、開始早々のパーティー潜入任務…むしろルーラの登場シーンから「なんだこの面白い映画!!」とテンション急上昇にさせられ、長時間一切飽きることなく初見を食いつかせ楽しませてくれた本作に感謝です。
楽しい
難しい事を考えずに楽しむ映画だと思います
(*>∀<)ノ♪
謎解き(見破る)なんて無理です!
だって魔法に近いんですもの!
Σ(≧◇≦) (実際はCG)
私は前作をDVDで知り、好きになったので、もちろんストーリーや人間関係を知っていますから抵抗なく観れましたけど、初めての方はどうでしょう
σ( ̄^ ̄)?
あまり説明もなく、当たり前の様に話が進んでいくので、置いてきぼりな感じにならないか心配です。
前作を観ていれば、ストーリーや人間関係が分かり、よりその後の展開を楽しめると思います!!
ꉂ(ˊᗜˋ*)
雨ストップ!
すぐに続編を3まで作る業界の流れもどうかと思うが、
邦題にタイトルの2を抜いたため、続編だと知らない
まま観に行って、繋がりが分からず何コレ?と思った
観客も多かったようだ。明らかに一作目を観ておいた
方がいい作品というのはある。その方が楽しめるうえ、
今作の様にただでさえ複雑なマジックを解く内容には
頭のフル回転が求められるため、何コレ?誰コイツ?
と余計なストレスがかからずに済む。副題つけるより
2を付けなさいよの事例。魔法学校でウデを慣らした
ラドクリフが魔法を全否定で臨む役どころは面白いと
期待したが、予告でのマジックに加えカード・パスや
ラストのドンデン返しまで、今回のホースメンたちは
結構な苦戦を強いられる。ある人物の過去や敵か味方
か分からない輩など様々なキャラが登場してくるので
ゴチャついた印象も強い。場がマカオに飛んでからは
そっちばかりで^^;あ~またかとなるも、彼らが何とか
頑張っているので観客も応援モード。いやはやしかし、
後半はしてやられた。さすが監修カッパーフィールド!
(親父さんは、どっかで生きてると思いませんでした?)
あれ?
主役の人
変わった??と思ったら
髪型変わっただけだった
坊主姿が素敵です
オタクな助手姿も素敵です
前作当然見てて覚えてるよね?
って感じで今回がお初の人は
ちょっと因果関係がわかりづらいかも
中国でのアクションシーン
色んな映画で出てくるけど
ごちゃごちゃしてて
見にくいからあまり好きではないです
こちらの作品でもごちゃごちゃしてます
カードのシーンは
何も全員で回さなくてもと思いましたが
難しい技を取得すると
見せびらかしたくなる心理なのか??
ちょと最後のあたりが納得いかずの
無理やり感満載の終わりかた
アイはモーガンフリーマンなのかな??
違うのか??
楽しみにしてた甲斐ある!
続編が作られると聞いてから楽しみにしてたけど、全然裏切らない!ハラハラ、ドキドキ息もつかせぬトリックの連続!うっかり瞬きしてる間に大事なところを見逃しちゃいそう‼︎
とにかく、楽しませてくれました。
ウッディ・ハレルソンの演じ分けが流石!
ダニエル・ラドクリフの悪役はちょっと小物感あるな……と思ったけど、観るとそれも怖さになるなと。
ジェシーのメガネに萌えた!!
私は、このシリーズが好きです。ぜひ、次も作って欲しい!
華麗なる
子供の頃から手品が好きなのでこういう作品は大好きです。
続編が出るとは思ってなかったので知った時は嬉しかったですね。
ストーリーは二転三転と仕掛けがあって面白かったです。
前作では謎に包まれてたディランがメインで描かれていて、その生い立ちなどが詳しくわかってスッキリしました。
役所でいうとウッディの一人二役が大変そうだなと思いました。
髪の量の違いに笑ってしまいましたけどね(笑)
ダニエル・ラドクリフも久しぶりに見ましたけど、すっかりおじさんでお髭が素敵でした。
どのイリュージョンも素敵だったけど一番は雨が静止したシーンかな。
ここが強烈に良かった!
話が完結してしまった感はありますが続きをまた観てみたい作品です。
ハングマン!
1作目をあまり面白いとは感じなかったので、今回期待値低めで臨んだせいか結構楽しめた。確かに2作合わせるとグッと整合性が高まった。
双子の兄もグルかと思ったんだけど、そこだけ外した。他は大体予想どおり。自慢じゃないんだけど、ある程度予想どおりであることも楽しかったりする。
ところで今作品も含め、アジアや南米あたりの市場が白人にぶち壊されるシーンがハリウッド映画にはよくある。レストランの厨房がぶち壊されることもある。典型的なシーンではあるのだけれども、どこかに差別的な潜在意識があるんだろうなぁ。白人様だぞ、文句あっか?みたいな。
物語のラストシーンで螺旋階段の下に彼らは何を見たのだろうか?アイのシンボルマークなのか、或いは螺旋階段が延々と未知の領域へと続く様なのか。何れにしてもそれが次回作へと繋がる重要なものであるのは間違いない。もしかして単純に鏡かな。
ベタだけど親父さん、生きてるかな、実は。とまあこんな感じで予想したりするのが楽しい作品なのであります。
予告がもったいない
前作未視聴のため、序盤のシーンで「あ、これ2作目なんだ!?」と思った。
ただ何となくそれぞれの関係や立ち位置はわかるので、そこまで気になりませんでした。
ストーリーに突っ込みどころはあるものの、テンポが良く目に楽しいシーンが多く、私はどちらかというと映画というよりマジックショーを見ている感覚だったので楽しめました。
とはいえ、あのラストは強引すぎると思いますがw
マジックの内容については、予告でほとんど見せてしまっていて、勿体無く感じました。
映画で初見の方がインパクトがあって良かったんじゃないかと。
前作のほうが良かった
盛り上がりに欠けるクライマックスでガッカリしました。
そして最後に、実は敵のふりをしていたけど、ずっと見守っていたんだよっていうベタなオチ。
飛行機のトリックはこち亀のハワイ旅行を思い出しました。
ぐいぐい引き寄せられて
人を欺くってスカッとするんやなぁ~…と欺く側のつもりで痛快に観てましたが、あぁ、なるほど、お見事です!参りましたm(__)m、と思うラストでした。
続編やったとは知らんかったなぁ~
一作目を観てから改めて観直したい、そんな作品でした。
無理矢理感は否めない
けど、二転三転する感じはさすが面白かった
放題より原題の方が好きだなぁ
日本の予告の仕方だと、一作目が合ったのわかりにくいよね〜
後ろの男の子も2なの?!ってびっくりしてたw
前作見てなくても分かる感じになってるのかと思いきや、全然でしたわ。
午後のロードショーでみといてよかった。
最終的に
お祭り騒ぎの映画でした
仲間意識を問うところなど、私の中で落とし込めない部分がありました。
戦闘シーンはブレが多いため一瞬何が起こっているかわからない部分も。
ですが、マジックやトリックの多い戦闘シーンや、心理戦、最後のロンドンでのファイナルイリュージョンもなかなかの見応えです。
また、モーガンフリーマンはいつも最後の良いところ持っていく人でしたね。
ずるいな笑
にしても、ダニエルラドクリフがヒゲもじゃで科学を武器にしているとは……なんとも真反対をついていますよね笑
予告編がズルい
まず言いたいのは、予告編がズルい。
映画はじまってすぐ、これ2なんだ⁉︎
って思った。予告編はあえて2だということを意識させなかったんではないかと思う。なんかそれズルくない?
前作があるんだと知ってたら、ストーリー予習して、「アイ」がなんなのか、ホースメンがなんなのか、調べたのに…。これらは最後までよくわからなかった。
あと、予告編で見せ場を全部見せてしまっている。
予告編だけ観るとむちゃくちゃ面白そうな映画だから楽しみにしてたわけだが、予告編で見せた以上の見せ場ほとんど残ってないじゃん…。ひどすぎるわー。
設定は、むちゃで漫画的なトリックを使うところが、ルパン三世を実写にするとこんな感じか、って思った。
現実味のないトリックばかりで、驚いて感動するより、「そんなんうまくいくわけないじゃん…」って思ってしまう方が勝ってしまって、素直に楽しめなかった。
一番は催眠術があまりに万能すぎるとこ。こんなことできんだったら何でもありじゃん…。推理小説で、もしこのトリック出てきたら、本叩きつけるだろう。
せめて、世界で1人しかこの特殊な催眠術はできない、みたいなしばりがあればまだ説得力あったけど、チューブ通る途中の光の点滅でかけるとか、なんやそれー。
これが冒頭にあるもんだから、この映画におけるトリックってのは、どうせ全部ご都合主義の、この現実とは違う物理法則の世界でされる類のもんなんだろう、だと意識付けされてしまった。
現実ばなれしたトリックを使うなとは言わないけど、トリックで驚かせることがキモの映画なんだったら、できるだけ現実にあり得るトリックを使って、ここぞというとこだけ飛躍したアイデアを使う感じがいいと思う。
雨が止まるトリックは普通に無理だろ。あれは、雨粒の落ちるスピードと光の点滅を完全に同期させないといけないけど、あんなふうにビルの一点から拡散させるように蒔いた雨ではできない。あんなにいろいろな光が散在する屋外でやるのも無理がある。
最後の飛行機のトリックも、振動や加速度が無いのでバレ無いはずがない。
映像的な面白さを追求するあまり、不自然なシーンが多かったと思う。
カードをセキュリティから隠すために、手品のカード移動のテクニックを使うのはいいんだけど、なんのために全員に順番に渡していったの? ほんとうは緊迫したシーンのはずだけど、なんかアホみたいだった。
全体にストーリーが雑だと思う。
たぶんアメリカでは、こういう感じのイリュージョンマジックショーの番組がよくあるんじゃないかな。それにちょっとストーリーを添えた感じの映画を作ってみました、みたいな感じなんだったら、納得。
1つだけストーリーで感心したのは、敵だと思ってたモーガン・フリーマン(?)が、実は味方だったこと。マジシャンとその批判者が実はグルだった、というのはリアリティがあるし、その秘密を明かせないことにも説得力がある。
にしては、鉄の箱に閉じ込められた主人公があやうく死にかけてたけど、それはええんか、って思った。
映像、演技、世界観は良かった。
ダニエル・ラドクリフはどんなんかなー、と思ってたけど、演技うまかった。でも、そんな印象に残る感じでもない…。他の人がこの役やっても、同じ感じなんだろうな、と思う。ハリポタの人って印象変えるのは、なかなか難しそうだ。
おもしろかった!
映画に色彩があまりなく、グレー調なのが残念であったが、とてもおもしろかった。
一つ目玉のマークは好ましくない。
終盤のイリュージョンはスマートできれい。
フランス女性の存在意義がいまいちわからなかった。
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