エンド・オブ・キングダムのレビュー・感想・評価
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バニングの圧倒的な生存能力と安心感。
前作を大きく超えるスケールとストーリー、ノンストップなアクションは健在。CGやセットのチープさは若干見えるが、そんなのは気にならない程の臨場感良い。
復讐という負の連鎖、戦争という商売、現在も世界のあらゆる場所で行われていて、考えさせられる。
逃げる➡︎追い詰められる➡︎逃げるの展開に、一瞬も気の抜けない緊張がたまらない。相変わらずのあり得ないレベルのテロだが、ここは気にせずドキドキを楽しむ作品。
味方の死を悲しんでいる暇も無い程、後半はまさに戦争さながらの銃撃戦。沢山の人が死んでいくので感覚が麻痺する。それでも要人を守る為に身を挺する、SPの職務とその責任の大きさ。だが無事生き延びるのは確定の映画なので、PG12だけ気を付ければ安心して楽しめる。
臨場感あふれるテロシーン
英国の首相が亡くなりアーロンエッカート扮するアメリカ合衆国大統領が告別式に参列するためジェラルドバトラー扮するマイクバニング特別捜査官が警護を担当した。たった3日間のつもりだったが大変な事となった。各国首脳が集まりつつあった。マイクは心配がつきない。至る所で爆発が起こり橋が崩壊し近衛兵や警官が発砲し始めロンドンは全壊した。大統領とマイクが乗った車も銃撃された。非常に大胆なテロで、大統領ヘリも被弾し撃墜された。アメリカではモーガンフリーマン扮する副大統領が交渉の任にあたった。
狙いはアメリカ合衆国大統領の公開処刑。SPもまさに命をかけて大統領を守ろうと努力する。臨場感あふれるテロシーンは迫力抜群。生き残るにはマイクの機転が全て。大統領も捕まったら殺せとマイクに命令した。果たしてマイクは大統領を救えるのか? マイクは大統領とタメ口だったね。エンドオブホワイトハウス以来の仲だから当然かもね。
こんな事もあるかもね~。
リアリティを犠牲にパワーアップ
予定通り
BS-TBS吹替版鑑賞。究極のヤケクソ映画。 各国首脳が集結するロ...
もはやファンタジー
トンデモ度、パワーアップ(笑)
前作よりも荒唐無稽さ、ぶっ飛び度が格段に上がりました。大統領に付いて全力で逃げ守る、ダイ・ハードというより、24のような感じが強くなりましたね。
前作に引き続き激しすぎる銃撃戦は健在!最後の敵のアジトに潜入するシーンはさながらガンアクションゲームを見ているよう。モブ敵キャラが次々とあらわれ、バタバタ倒していく展開は迫力満点でした。
ストーリーは、前作では韓国の首相が殺されたけど、今作は日本を含めた主要国のトップが次々と殺されるという前作をはるかに超えるブッ飛んだ展開!なかなか気持ちが追いつかない笑
にしても、ロンドン警察のふりしたテロリストの人数がスゴい。。一瞬、ロンドン警察のテロかと思いました笑 これがこの作品の最大のツッコミどころでしょう。ロンドン警察ってのは、警備でアルバイトで雇ってんのかっていうぐらいの裏切り者の数。。ロンドン警察って、あんなにテロリストが潜り込めるザル組織なんでしょうか?笑
そういう冷めてしまう荒唐無稽さがあったので、前作の方がよかったかな。。
これがリアルなら、G20とか超危険な行事ですね笑
ここまで観たら
脳みそ筋肉の映画です
2013年の映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編。2016年の劇場公開時、映画館に見に行こうと思っていたんですが、なんやかんやで行けずじまい。今年、『エンド・オブ・ステイツ』が公開されたのと、この作品がAmazonプライムにあったので、見てみました。
まぁ、なんとも・・・(苦笑)
よくここまでやりましたね。『エンド・オブ・ホワイトハウス』の時もツッコミどころあるなぁと思ったんですが、この作品には、突っ込むところしかありません。もう、銃をぶっ放す事しか考えてない(苦笑)
なにがどうだとか、あれがどうだとか、考えてみてはいけません。なにも考えずに、見るしかありません。(笑)
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