劇場公開日 2016年5月28日

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「臨場感あふれるテロシーン」エンド・オブ・キングダム 重さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0臨場感あふれるテロシーン

2021年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

英国の首相が亡くなりアーロンエッカート扮するアメリカ合衆国大統領が告別式に参列するためジェラルドバトラー扮するマイクバニング特別捜査官が警護を担当した。たった3日間のつもりだったが大変な事となった。各国首脳が集まりつつあった。マイクは心配がつきない。至る所で爆発が起こり橋が崩壊し近衛兵や警官が発砲し始めロンドンは全壊した。大統領とマイクが乗った車も銃撃された。非常に大胆なテロで、大統領ヘリも被弾し撃墜された。アメリカではモーガンフリーマン扮する副大統領が交渉の任にあたった。
狙いはアメリカ合衆国大統領の公開処刑。SPもまさに命をかけて大統領を守ろうと努力する。臨場感あふれるテロシーンは迫力抜群。生き残るにはマイクの機転が全て。大統領も捕まったら殺せとマイクに命令した。果たしてマイクは大統領を救えるのか? マイクは大統領とタメ口だったね。エンドオブホワイトハウス以来の仲だから当然かもね。

重