園子温という生きもの
劇場公開日 2016年5月14日
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なんか容姿とか、自論がかなり強めとか。確固たる表現したいものが常にあって、頭の中にあるイメージを形にし続けている。それを幼少期の頃からずっと続けて今に至っているのだから、数少ない人生の成功者なのだと思った。奥さんを今でもあんな風に泣かせたり、家の中の煩雑とした感じとか、喋り方とか、人としては魅力を感じないのに、作品にはどうしても惹かれてしまう。きっとこれからも私は園子温の映画を見続け、心を動かされて行くのだろう。
おもしろかった。園子温の他の作品が見たくなった。
名古屋のシネマテークにて「ひそひそ星」と続けて観ました。監督のトークショーは今迄2回行きましたが、どちらも酩酊状態。映画の冒頭でベロベロになって絵を書き殴っているところが有りのままを映し出しています。。愛知県豊川市の自宅でのシーンで幼少期の観劇ノートが映りますが、天才の片鱗を感じさせる記述には驚かされました。
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予告編