ノック・ノックのレビュー・感想・評価
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アナ・デ・アルマスちゃん!!
「ブレードランナー2049」のヴァーチャル彼女役で日本中のピュアな映画男子を虜にしたアナ・デ・アルマスが出ているので早速観ましたが、クソビッチすぎて笑えました。日本中のピュアな映画男子はきっと甘い幻想を打ち砕かれ生きる気力を失う事でしょう。内容は悪くはないのですが、アメとムチのアメの方が少ないだろうという感じで(お色気が)物足りず、救いも無いのでラストはもっと工夫して欲しかったです。だんだん情けなくなっていくキアヌは良かったですが、中年裸体と梅干色の乳首は美しくなかったです。
最恐スリラー
ジェネシス曰く「断る人はいない」。
そうでしょう。
「あーヤッちまったなぁ、、、」は事の大小違いはあれど出くわす危険性があります。
問題はその後の方が大変だという事。エヴァンは事の次第を家族に話せるのでしょうか。全くの嘘なく、真実を語る事はしないでしょうね、、、。
当然、理想的な家庭にヒビが入るだろうし、、。
男の罪と罰です。恐ろしい映画です。
パパ、パーティ楽しんだみたいだね。
家族はビーチに。理想的なパパは1人でお留守番。大雨の中家を訪ねてきた2人の美女を助けたつもりが。
キアヌの情けない表情は秀逸。
あんなん来たらみんな勝てないでしょう。笑
なかなかのイカれっぷり、鼻で笑いたくなるときに。
ジャンル表記がおかしい
サスペンスコメディとでも書いてあれば、悪い事するとこういう事にもなりかねないよっていう映画として面白く観れたけど、スリラーサスペンスといわれ期待して観たら価値はない。
途中でネタバレを確認して飛ばしながら観た。
感想はジャンル表記って重要だなってことだけでした。
最後までヤラれっぱなし
アクション俳優が定着している彼が潔く若い娘二人に好き放題のされ放題で話のオチまで救いようのない感じはスッキリする。
彼女たちはお咎め無しで他でも同じようなことをしている常習犯なのか?イマイチ目的は解らない?
間抜けな男を最後まで演じたキアヌには笑えるし頭が下がる!?
メチャクチャになった家に帰宅した息子のセリフがまた笑える。
残念
あんなにカッコいいキアヌの姿が残念で途中で見るのをやめました。
なんで自宅に招き入れたんでしょうか、、、。
もどかしすぎて、残念です。
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修正します。
あれから3回くらいみました。笑
逆に笑えます☆
ほんの火遊び〜〜て思わず、やめましょうね。
なんか、あれっ?
男前のキアヌリーブスが
落ちぶれていく映画だと思ってたら
ただただ美女2人が悪すぎたって感じでした。
もうやめてあげて!って思ったものの
途中からちょっと飽きてしまって
主要なところ以外は先送りしてしまいました…
ホラー映画で躍進中のイーライ・ロス監督の最新作!主演は、キアヌ・リ...
ホラー映画で躍進中のイーライ・ロス監督の最新作!主演は、キアヌ・リーヴス。
キアヌ扮するエヴァン。裕福な家庭に恵まれ、芸術家の妻と子供たちを愛している。ある週末の雨の日、家族が不在の自宅に、2人組の美女がドアをノックする。。。
招かれざる客を親切心で自宅に招き入れたことから、後に引き返せないとんでもない出来事が次々と起きる破滅型スリラー。美女2人の誘惑に合う男は、理性を保つことが出来るのか?美女2人の常軌を逸した行動のエスカレートぶりもなかなか面白い。
しかし、終盤は自分の願望とは裏腹に、これで終わり?という消化不良のエンディングに∑(゚Д゚)とにかくキアヌが情けない男を熱演。。。ジョン・ウィック2でストレス発散してもらいましょう。笑。
こんなキアヌは初めて
これは辛い、酷い、ある意味血みどろになるよりも男としては怖い映画だったかも。
この状況で断れる男がどこにいるのでしょうか、キアヌがキレながら絶叫するのもそれはホント納得でした。
しかしキアヌ、一体どうした?
一世を風靡したイケメン俳優が、まさかこんな役を・・・往年のキアヌファンは見ちゃいけない映画ですね(苦笑)
でもこんな映画に主演しちゃうキアヌが愛おしくなる映画でもありました。
まあイーライ・ロス監督作品と考えれば、思いのほかヌルい作品でしょう。
もっと残忍で血みどろになるのを期待して見た方は、肩透かしを食らったことでしょうね。
「ファニーゲーム」のような理不尽さとも違うし、自業自得と言ってしまえばそれまでの話。
しかし、同じスケベ心を持つ男の立場としては、これ以上無い残忍な話です、ビッチ女2人がまた本当にイラつかせるので、なんとかしてくれキアヌと、何度も彼のヒーロー的反抗に期待しちゃいましたよ。
でも、この映画のキアヌは、ホント情けない普通のおじさんでしたね。
こんな情けない顔をするキアヌは、後にも先にもこの映画でしか見れないでしょう。
しかも相当弱い・・・何度もおいおいと、思わず突っ込んでしまいました、今後はコメディ俳優として開眼していく可能性も?そのぐらい情けなさが嵌っていました。
その情けなさに追い討ちをかけるようなラストがまた秀逸でしたねぇ、このラストがなければ映画的には微妙かなと思いましたが、秀逸なラストで思わず大爆笑、笑うような映画ではなかったはずなのですが・・・。
それにしても、ビッチ女2人組の小悪魔的魅力には参りました、しかも完璧な裸、あれであんなことされたらもう男なら完全ノックアウト、しかもジェネシスを演じたロレンツァ・イッツォはイーライ・ロス監督の奥さんなんだとか、嫁美人アピール?(しかも若い)、でも嫁の裸晒すって、映画監督の思考は凡人には分かり兼ねます・・・。
個人的にはアナ・デ・アルマスが演じたベルの魅力にドップリ嵌ってしまいました!
彼女達が何故こんなことをしたのか背景が語られなかったのも、より理不尽さが滲み出て良かったと思いましたね。
ある種最も身近な恐怖、明日は我が身と言った感じで、本当にムカつきましたし、ブルっと身震いする映画でした、そんな中で唯一キアヌ家のワンちゃんの可愛さだけには癒されたなぁ、いや、キアヌの情けない顔にも癒されたか。
悪夢の訪問者
二人の少女を家に入れてしまいドツボにはまる話
一夜の過ちにより破滅に向かう主人公、なんともやるせない話だった。
親切心で家に入れてあげたのに、散々誘惑して弱みを握る、家庭が有りながら手を出した主人公も悪いとは思うがそれにしても理不尽な気がする。
あそこまで我慢しただけでも立派だと思う。
映画上では因果応報がきっちり起きないとすっきりしない質な自分はかなり辛い展開だった。
見終わってやるせない気持ちになる映画が嫌いと言う訳ではないが、この映画は嫌いな部類だ。
「ファニーゲーム」の理不尽さには敵わないがこの作品にはそこまで突き抜けた理不尽が無いのである意味、現実的で恐ろしかった。
監督がイーライ・ロスなので真面目に見るより頭を空っぽにして楽しむのが正しい見方なのだと思う。自分は監督が嫌いではないが今作は乗れなかった。
主人公のキアヌ・リーブスが小娘達に翻弄され情けない姿を延々見続けるのも切なくなる。
あのキアヌが泣きながら命乞いをしたり、一生懸命抵抗する姿、見たかったような見たくなかったような複雑な気持ちだが、彼の演技の幅広さを見ることができた。
男性が見るのと女性が見るのでは意見が分かれると思うが、男性として主人公に同情してしまう。
劇中セリフより
特になし
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