ノック・ノックのレビュー・感想・評価
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丁寧に作ってるけど楽しめない
見てた間なんかずっと居心地の悪さを感じてた。キアヌが振り回される様を丁寧に描いてるんだけど。続きを見たくなるんじゃなくて早く終わって欲しいと思ったよ。
理由はたぶんキャスティング。キアヌ・リーブスという特殊な役者を起用した事だと思う。ネオやジョンウィックをどうしても連想しちゃう、あの外見だと。まあその彼の受難を見たいという人向けなんでしょうな。
自分にはGAL2人の暴走する傍若無人の行いはサッパリ楽しめなかった。物語における感情移入とは何かを考えてしまった。
ほんのちょっとだけのおっぱいだけが見どころかな。
どうも理不尽なサスペンス。
2人の女(イッツッォ、アルマス)は翌朝家中を子供みたいに荒らしまくり、無茶苦茶な状態になってしまう。彼女たちを自宅(?)まで届け、家の片付けをするエヴァン(リーヴス)。しかし、その晩、また2人がやってきて、脅迫まがいの行為に及び、エヴァンは監禁状態にされるのだった。
もしかしてキアヌ・リーヴスはドMか!?と思わせるくらいに縛られ、拷問のような扱いを受け、15歳の少女を犯したとして警察にも届けられない状況を作る。訪問者のルイスは巧妙に殺されるし、最後には庭に埋められるエヴァン。助けを呼ぼうと叫んでも近所は全て留守なのだ。高級住宅街の悲劇。声は虚しくこだまする。
せっかくアプリでタクシーを呼んだのに、タクシーは待たされた挙句に去っていく。これはたまったもんじゃない。45分もかけてやってきたのに・・・。アプリだとこんなことが起こるのね。そーいえば、ビデオ電話やらスマホやらでITを駆使していたところも、ネット依存で助けが来ないという現代の盲点をついていたのかもしれない。
特典:アナ・デ・アルマスのヌード
男の性を利用し、ある様で無かったお話
家族で旅行へ行く予定だったが、仕事で行けなくなり1人でお留守番となったキアヌ演じるエヴァン。
大雨の夜、愛犬と留守番している時、道に迷った女性2人が訪問してきて監禁されてしまう話。
「ファニーゲーム」や「ミザリー」の様に出先にて監禁される話では無く、留守番の我が家にて監禁されてしまう、ある様で無かった様な🤔
内容にボリュームやキレはありませんが。
自宅で監禁なんて、田舎の一軒家では日本であり得る話なので少し興味は湧きました。
キアヌがどうして監禁されてしまうかと言うと、、、女の魅力な訳であり、序盤からこうなるわな展開。
キアヌの火遊び&火消しは面白かったですよ。
私でもこのアナ・デ・パルマスちゃんの魅力で来られたらどうなる事やらww
作品としてキアヌに目が行きがちですが、男としてはパルマスちゃんに目が行きがちに困ったもん。
彼女が本格的に女優として頑張ろとアメリカへ移住、この作品や「ブレードランナー2049」にて身体を張った演技をしている事から、当時頑張って上を目指そう感漂ってます。はい。
ってかこの作品当時でも27歳位。2049の頃は29歳。
「童顔なのね」とも思ってしまった映画でした。
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自宅にて鑑賞。リメイク作が続く監督の新作は、実話ベースの『メイク・アップ('77)』が元。ゆったりとした鳥瞰から父の日となる何気ない日常を写し、これから始まる異常な出来事のとの格差が際立つオープニング。(共同)製作総指揮も兼ねた“エヴァン”のK.リーヴスの熱演が際立ち、特に縛られた儘クイズショーごっこをさせられる中、命乞いをする独白は迫力満点。呆気無く迎えるリメイク前オリジナル版のラストを含め細部に亘り変更がなされたリブートに近く、よく指摘される通り『ファニーゲーム('97)』と似ている。60/100点。
・三週間振りの再会から子供達とのバカンスの為、再び離れ離れになる夫婦──髯面で少しがっちりした感のある牧歌的な“エヴァン”のK.リーヴスとは対照的にハスキー・ボイスでどこかスレた雰囲気のある“カレン・アルバラド”のI.アラマンドは良妻賢母に見えずミスマッチ。監督の奥方“ジェネシス”のL.イッツォ、これ迄に監督と組んだ『アフターショック('12)』や『グリーン・インフェルノ('13)』よりややふっくらしている様に思えた。
・単調なピアノ曲からアカペラとなる女性のハミングへと繋がるエンドクレジットにも雰囲気があった。亦、このエンドクレジット内で"Music"として、Kissの楽曲が"Detroit City Rock"と表記されるが、正しくは"Detroit Rock City"である。尚、登場するフレンチブルドッグの“モンキー”は"Otto"とクレジットされている。
・E.ロスの出世作の一つ『ホステル』シリーズ('05・'07・'11)とは、監禁状態における異常な体験と云う共通点はあるものの、物語としての完成度は低く、消化不良な印象は否めない。
・リメイク元のオリジナル版『メイク・アップ('77)』で、(共同)製作者だったL.スピーゲルとP.S.トレイナー(P.トレイナー表記で監督兼任)の二人とアンクレジット乍ら(共同)脚本だったS.ロックの三人は(共同)製作総指揮として、同じくオリジナル版でアンクレジットの(共同)脚本を担当したC.キャンプが(共同)製作として本作に参加している。
・オリジナル版同様、エロもグロも至ってマイルドな描写乍ら、設定を含め時代性を考慮したと思われる細かな変更点は多い割に、中途半端な幕引きを含め、後味は悪くひときわ不快感のみが際立つ(変更されたラストや後味も『ファニーゲーム('97)』の方に近く、もしこれを意図していたなら策に嵌まったと云える)。
・実はオリジナル版には、日本未公開の"Viciosas Al Desnudo('80・英題"Vicious and Nude")"と云うスペイン製の非公式なリメイク作が存在する。
・鑑賞日:2016年6月14日(火)
時間の無駄だったかな…。
私自身は、そこまで胸クソには感じなかった。やってることがイミフに感じたので、何やってんだ?コイツら…って(呆)。
女2人の目的も解らないし、中途半端。
部屋中、自分等の指紋だらけの上に 殺す気はないとか、同じことを繰り返して放浪してるとか、良く解らないね。
まー、男の人は 女の誘惑には気を付けろって教訓なのかな?
大抵、断る男は居ないらしいので(笑) 身を滅ぼすぞって警告なのかね。
キアヌも可哀想かもだけど、心底同情も出来ないし(笑)
観終わって、何も残らず「はぁーぁっ…なんだったんだ」って感じでした。
でも、最後のオチは笑いました!
あれを観た時、これはシリアスな作品じゃないんだなって悟りました(笑)
1番可哀想なのはルイスさん
2人の狂ったビッチの目的が
自分達の誘惑を断る男性を探す
みたいなのが
自分を倒してくれる相手を求め戦う戦士、ぽい
断られるために誘惑するみたいな
誘惑に負けない男がいると信じたいのか
迷惑な話だけど
今までの中で1番断れそうなとこまで行ったからお気に入りなのかな
殺す気は無かったならルイスはまじで事故なんだろうけど警察につかまらないのか
そもそも彼女らは人間なのか
火の鳥とか富江的な概念ぽさがある
キアヌのこんな顔観れるのこの映画しかないですよ。
えっ『グリーン・インフェルノ』のイーライ・ロス監督?
しかも美女コンビの片方はロス監督の奥さんですって?この条件だけでも良くも悪くも期待するのに、惨劇にまみれる男がキアヌ・リーヴスときたらもう!結果はどうあれまずは黙って視聴しましょう。というわけでアマプラ視聴。
シンプルな一言でいえば、まぁ胸糞悪いしお金払って観なくて良かったかなぁ、とは思う。けど、胸糞悪さで星をすこぶる減らし叩くような駄作では、決してないと思う。
面白いくらい「絶対に誰も断らない」という男達。何度もこの惨劇を繰り返してきた事を示唆するベルとジェネシスの躊躇のなさと、獲物にトドメをささずそのまま放置し去る事への危機感の無さ。そういった自信の表れが、人間の脆さと男性という生き物の弱さを垂れ流す。
一晩明けて目が覚めても過ちを悔やんでも、異常なのは彼女達だけではなく幸せを持ちながらもアッサリ過ちを犯した自分も、なんですなあ。
家の中だけでなく幸せな家族写真まで、子供のオモチャまでをも壊し、庭でも大暴れに奥さんの芸術性を完全に否定し作品残らず破壊。エヴァンの家だけがこの映画の舞台ですが、その小さな世界観でここまで破壊の限りを尽くす映像が凄い。
すぐ近くにある破壊衝動と破滅への片道切符!是非(無料でなら)観て欲しい。
ノット・ファニーゲーム U.S.A.
イーライ・ロスの作品だって、エンドロールでやっと気付きました。っていうくらい彼のよさの出てない作品だった。怖くもないし、緊迫感もない。
彼女たちの真の目的は?彼が狙われた理由は?そういった細部は全くなく、ただただつまらない。なんだろう、「気を付けたまえ、男性諸君」ってメッセージなの?
男ってホントバカ
男って簡単に落ちるから笑ったし情けない。
バカだし、エヴァン役(キアヌ)最後ざまあみろっていう落ちだった。これはカップルや夫婦で絶対見ちゃいけない。最後絶対喧嘩になっちゃうと思う。特に女はイライラしてくるよ。
b級映画です。見て後悔するよ。
アナ・デ・アルマスちゃん!!
「ブレードランナー2049」のヴァーチャル彼女役で日本中のピュアな映画男子を虜にしたアナ・デ・アルマスが出ているので早速観ましたが、クソビッチすぎて笑えました。日本中のピュアな映画男子はきっと甘い幻想を打ち砕かれ生きる気力を失う事でしょう。内容は悪くはないのですが、アメとムチのアメの方が少ないだろうという感じで(お色気が)物足りず、救いも無いのでラストはもっと工夫して欲しかったです。だんだん情けなくなっていくキアヌは良かったですが、中年裸体と梅干色の乳首は美しくなかったです。
最恐スリラー
ジェネシス曰く「断る人はいない」。
そうでしょう。
「あーヤッちまったなぁ、、、」は事の大小違いはあれど出くわす危険性があります。
問題はその後の方が大変だという事。エヴァンは事の次第を家族に話せるのでしょうか。全くの嘘なく、真実を語る事はしないでしょうね、、、。
当然、理想的な家庭にヒビが入るだろうし、、。
男の罪と罰です。恐ろしい映画です。
パパ、パーティ楽しんだみたいだね。
家族はビーチに。理想的なパパは1人でお留守番。大雨の中家を訪ねてきた2人の美女を助けたつもりが。
キアヌの情けない表情は秀逸。
あんなん来たらみんな勝てないでしょう。笑
なかなかのイカれっぷり、鼻で笑いたくなるときに。
ジャンル表記がおかしい
サスペンスコメディとでも書いてあれば、悪い事するとこういう事にもなりかねないよっていう映画として面白く観れたけど、スリラーサスペンスといわれ期待して観たら価値はない。
途中でネタバレを確認して飛ばしながら観た。
感想はジャンル表記って重要だなってことだけでした。
最後までヤラれっぱなし
アクション俳優が定着している彼が潔く若い娘二人に好き放題のされ放題で話のオチまで救いようのない感じはスッキリする。
彼女たちはお咎め無しで他でも同じようなことをしている常習犯なのか?イマイチ目的は解らない?
間抜けな男を最後まで演じたキアヌには笑えるし頭が下がる!?
メチャクチャになった家に帰宅した息子のセリフがまた笑える。
残念
あんなにカッコいいキアヌの姿が残念で途中で見るのをやめました。
なんで自宅に招き入れたんでしょうか、、、。
もどかしすぎて、残念です。
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修正します。
あれから3回くらいみました。笑
逆に笑えます☆
ほんの火遊び〜〜て思わず、やめましょうね。
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