ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
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ボーンはやっぱりすき
このシリーズがすきだ。
ボーンは、年をとってしまって、シリーズのはじめのようなスピーディなアクションとドキュメンタリー的映像と音楽の驚きがなくなってしまった。
最初はそのスピードがウリだったのに。もう中年おやじになってしまった。
仕方の無いところだろう。それでも面白い。
だから、いまのジェースンボーンを観ることになる。「いまが、自分で選んだ自分なのだ」がすべてを表している。
ニッキーは、ボーンとどこか海の側で一緒に暮らすのを期待していた。残念ながら追い詰められ狙撃されてしまう。
彼女もまたこのシリーズのピースなのに、現実の時間と同じに年をとった。
ふふ。それは、現実のぼくもおなじなのだが。
監視システムとか顔認証などは、この映画よりすでに中国は越えているのかもしれない。
その意味でちょっとテクノロジーは遅れている。
現実のテクノロジーの発展は早い。自動運転とAIとロボットが現実となろうとしている。
何度目かの産業革命で、社会が大きな変化の時代なのだ。
日本の話だ。
ニッキーをなぜ狙撃しなくちゃいけなのか? 映画の中ではデータを渡す役なのだが。
なぜ、これまでとキャラクターの違うリー(ロシアっぽい)をボーンの相手役にしたのか。。
なんだろ。シーン・チェンジかもしれない。
制作側は、ボーンをリセットしたいのかも。
現実のビジネスではよくあることだ。
つぎの展開は、これまでの敵だったCIA?へ復帰する?
それは、それですごい展開だと思う(笑)
ただ、ボーンの年齢でそれはむずかしいと思うのだが。。
興味はあるな。
欲求満たし映画
彼女では若過ぎ
マンネリ化しつつもやっぱり面白かったです
まさかジェイソン ボーンが復活するとはね… 当時は話の流れが早すぎ...
これこれこれがボーンだよ
さすがに老けたねw
1作目から通して観てきました。
3作目アルティメイタムで完結してから9年経ったので、さすがに老けたボーンさん。
3作目のようなキレッキレの動きも、もう見れないんだなぁ。
格闘シーンはちょっと物足りないですね。
バイクでニッキーと逃げるシーンはハラハラしました。
ニッキーまでもが・・・(´・ω・`)
ボーンは女性は幸せに出来ない男だね。
でも今更になってニッキーがCIAハッキングする理由が分からなかったですね。
この映画の為のこじつけと言われればそれまでですがw
それに「全部思い出した」と冒頭で言ってるのに
父親が殺された時の記憶が曖昧なのはおかしいですよね。
結局CIAは腹黒い幹部が常にいる組織のままだし
どうにもこうにもボーンさんが安らげる日々は無さそうな終わり方。
しかし全作観て思うのは、エンディングの終わり方がカッコイイ(・∀・)
マンネリ感は否めないが・・・
序盤からジェイソン・ボーンテイストが淡々と続く。
起伏に乏しく、所詮は私怨、内輪の争いの観もある。
退屈さも感じられる中、敏腕美女と共に敵を討つ。
単純にハッピーエンドかと思いきや、
所詮は醜悪な権力争いであることを見抜き、
美女の化けの皮を剥ぐラストには胸がすっとした。
孤高な姿には、やはり魅力がある。
永遠に続く
ジェイソン
おじさんなマットだけど「ジェイソン、強すぎワロタ」的な 楽しみ方が...
うーん。
ロバート・ラドラム原作のボーンシリーズは
その強烈なキャラからマット・デイモンの
代表作、いわゆるドル箱シリーズとなった。
その最後の闘いは自らの記憶をとりもどし
過去との決別を描く。
でもなあ、何となくしりすぼみです。
シリーズ中最高の凡作ですな。
カーチェイスはともかくマットも
40台、アクションシーン少ないしキレが無い。
CIAの汚い陰謀を潰すのではなく、個人の
復讐が目的たからストーリー展開やスケールが
なんかこじんまりなんだよなあ。
トミーの悪役も個人的には何故か逃亡者の
トミーとダブって何か今一かも。
ボスのCMのせいか悪役に見えない。
個人的にはジェレミー版ボーン結構好きなので
是非続編作って欲しいですね。
ま、興行的にはコケたので無いかな。
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