アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
全697件中、541~560件目を表示
アベンジャーズという映画は
今回のインフィニティウォー。漫画や映画を見てきた人なら物語の行き先や結末は恐らく分かりきっていたと思います。だから意外性を求める人からしたら予定調和かもしれない。それでも興奮せずにはいられない。なぜならアベンジャーズという映画は王道のど真ん中を突っ走るから。ヒーローってカッコいいをとことん追求しているからです。
本作では各作品のヒーローが集結し、活躍します。どのキャラクターも見劣りすることなくその魅力は充分見る人に伝わると思います。しかし彼らが真のassembleをしavengeするのは次回です。
期待しましょう。本当のAvengersはこれからです。
次回作次第
次回作を見てみないと何とも。
あの終わり方では本作だけでは、評価出来ない。
シリーズも長く続いて来て、全てを見てる訳では無いので、所々というか結構頻繁に元ネタが分からない場面がある。
これだけ関連作があると、理解するために見返す事もかなり大変だしもう少し作りを考えてくれても良いのでは無いかと思ってしまう。コアなファンの映画って言ってしまえばそれまでですが。
映像とかは凄いですよ。想像力って凄い。
強さの加減が良く分からない感じ。普通の銃とか、生身の人間とそう変わらない力でも何とかなってるような、かと言って惑星を破壊するレベルの力でも戦ってるし、軍隊を率いていると思えば、ほとんど単体で動いてるし、基準が見えません。
何にしても次回作を早めに公開していただきたいですね。続きを見たいと思わせる内容ではあるので。
2018-45
すごい!
こんなに集まって大丈夫かと贅沢な不安があったのに、みんなが主役だった!
あと史上最大のアレを言いたい。
「えーーーーそこで終わるん?!」
これから観に行く方は、ネタバレ一切読まずに行くことをおすすめします。
最初から色々とまぁびっくりすること多くて心が追い付く暇がありませんでした。
『ガーディアンズ』のキャラたちはオマケ程度かなぁと思ったら、いやいや全然主役です。
てか、本当にみんなが主役なんです。
こんなに彩り豊かなメンツがあつまってるのに、みんなが活躍するんです。
それがよかった。
サノス強すぎやけど、サノスの取り巻きも強すぎ。
アクションてんこ盛り、ドラマもちゃんとあって見ごたえあります。
グルート泣かせるなぁ。声がヴィン・ディーゼルなのにかわえぇ(笑)
スーパーレイトで観たけど、朝早起きして1発目の回に見に行けそうなぐらい、アドレナリン放出して止まらん。
この映画を待っていた
まずこの映画を見る前に、他に見ていないMCUの映画があるならそれらを全て見終わってから見ることをオススメする。
これまでのアベンジャーズより登場人物の数、ストーリー、登場する場所の規模が格段に大きく、これらを多くのファンが満足する仕上がりにしたルッソ兄弟には賞賛を送る他ないと思った。
レビューを見ると星が1つや2つの人もいるが、そういった人はほんの一部であり、総合的なレビューからしても最悪の映画ではない。むしろ、私は大変満足した。
広告されているようにラストは衝撃が走るが、それを最もベストな状態で味わうことができるのは結末を知らず、他の作品を全て鑑賞し、期待を胸に臨む一度だけである。
この映画は、これからも続くMCUになくてはならない歴史の1つになったと言える。賞賛するのも批判するのも個人の自由、未鑑賞の人は純粋に楽しむつもりで臨んでもらいたい。
素人がお祭りに参加するにはハードルが高かった
ユニバースの作品はたぶん、四分の一くらい鑑賞。ただし、一度も映画館での鑑賞は無し。
なので??のキャラクターがあり、ついていけない場面が多くありました。
とはいえ、お祭り映画なので十分楽しめると思ったけど、やっぱり思い入れがないと厳しいですね。
ラストでスタークを救うためにインフィニティストーンをアッサリ渡したのもなぜ?だし。
あと、最後の団体バトルは一般人を巻き込まずに
アベンジャーズだけでやれば良いのかなと思いました。
この手の場面はエピソード1や二つの塔など何度も見たシーンなので今更感も。
アベンジャーズの物語でもありサノスの物語でもある。「アベンジャーズ...
アベンジャーズの物語でもありサノスの物語でもある。「アベンジャーズじゃなくてサノスの話やん」って言ってる人、気持ちはわからないこともないがこのMCUはサノスを軸として作られてる。最終的にサノス戦に行くようになってるのはこれまで映画を見てきた人ならわかるはず。サノスは悲しいヤツ。今回の映画はいろんな感情が混乱してしまう内容だった。
そしてラストのシーンは興奮した。まさか彼女に話を繋げるとは、、、地球を守るのは彼女なんですね。
これはこれで素晴らしい❗
最初からグイグイ引き込まれた。
まさか、
ソーの星が襲われ、ロキが殺されるシーンから始まるなんて。
続編は有りますが、
しっかり最初からグイグイ見せつけてくれ、且つ続編へ繋ぐ。
グダグダ感無し。
ユーモアも有ったり、場内は笑い声も聞こえました。
長さは全く感じず、興奮しっぱなしで見終えました。
次回も楽しみだけど、
後1~2回はスクリーンで見たい。
いきなりクライマックス!!
いきなりクライマックスなので入り込み易かったです。長いですが、寝不足にも拘らず一切寝ずに集中できました。サノス視点で観る事ができるので、物語に重厚さが増していると思います。スパイダーマンは若いですが、この状況でテンパる事もなく頑張ってました。キャプテン・アメリカのファンですが、髭面でコスチュームなし、とりあえずいるだけで活躍もなく、あの「ウィンターソルジャー」の監督なのにガッカリしました。スタークとストレンジは、二人とも自分大好きでお互い譲らなそうでヒヤヒヤする良い組合せでした。メンバーの戦死シーンを期待しましたが、ラストの間引きは仕分け感が出まくっていて、無理やりな気がしました。「シビルウォー」では欠席だったハルクは本作でも本領発揮とはとても言えず残念でした。何はともあれ凄いのは確かなので、来年も楽しみです。
高揚感と喪失感が止めどなく。
まずもって前半のワクワク感高揚感が半端無い!
ブルース×ストレンジ、ガーディアンズ×アベンジャーズの面々など、主要キャラの初絡みシーンが胸熱な上に絶妙な面白さで最高すぎる。
これは是非とも、ここまでに関わるマーベル作品、MCU18作を出来るだけチェックしてから観てもらいたい。じゃなきゃ全力で楽しめなくて本当に勿体ない。
サノス軍との互角のバトルも圧巻!激しすぎるし、色んなモノが飛び交って次元も超えてますし(笑) バトルだけでも見応えアリ。
そして序盤のロキの死から始まり、後半にかけての喪失感がまた半端無くて。
ガモーラ、ビジョン、ピーターの最期は辛かったな。
まさか本当に消えちゃうとは…
そのまさかがまさか起こってしまうマーベルの覚悟が凄い。
あと、押さえておきたいのがサノス。ここまで芯の通った、魅力的なヴィランは初めてじゃないだろうか。世界を想うが故に、世界の半分を消そうとする志。消す事は慈悲であると。深いですね。最強の敵ながら確固たる信念にちょっと共感。
エンドクレジット後には懐かしのフューリー登場で胸熱だったけど、あっという間に消えちゃうんですね(笑) そして送信先のマークはキャプテンマーベル!良い伏線!!
スパイダーマンの続編撮影もこれからロンドンで始まるし、消えたスパイディは一体どうやって戻ってくるのか、今後も変わらず期待大。
因みにこのあとのマーベル作品は
「アントマン&ワスプ」2018
「キャプテンマーベル」2019
「アベンジャーズ4(タイトル未定)」2019
でフェイズ3終了となり、フェイズ4へ。
「スパイダーマン続編」2019?
「ガーディアンズオブギャラクシー3」公開未定
と続く。
そーいや散々騒いだホークアイ登場はきっとアベンジャーズ4までお預けですね…
安易なハッピーエンドではなく、予想を超える喪失感を生むラスト、辛いけど大満足でした。
期待裏切らない面白さ
エンドロール…
…からの
(待ち遠しさ)
やっぱこのままでは終われない!
映画館で観て良かった。
面白かった!楽しかった!
帰り道…
ウルトラセブンが負けた時 思い出してた。
インフィニティ・MCU
MCUが始まって10年。節目の年に、『アベンジャーズ』最新第3弾。
この所MCUはニューヒーローに魅力的な作品多かったが、何だかんだ言って待望のヒーローたち再集結…いや、総集結。
過去10年18作の集大成的な作品であり、本作と来年の『4』で大きな局面を迎える、極めて重要な一作。
それに相応しく、ずっと見続け、そして楽しみにしてた甲斐があった!
公開されたばかりの超話題作。
一語一句だけでもネタバレなるので、またまた概要だけの感想になるのは誠に恐縮だが…
(念の為ネタバレチェック)
全てが話題、見所、見せ場!
まずは、これまでのMCUヒーローがほとんど登場!
従来のアベンジャーズ・メンバーに、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、スパイダーマン、そして銀河からガーディアンズたちも!
アイアンマンとドクター・ストレンジ、ソーとガーディアンズたち、アイアンマンとガーディアンズたち…今回初めて顔を合わせるヒーローたちに、『アベンジャーズ』第1作目の時のワクワク感を思い出した。アイアンマンやキャップらとガーディアンズたちが遂に顔を合わせる日が来るとはね~!
ここぞという場面で次々登場するヒーローたちに最ッ高に興奮! 特に、キャップの登場シーンがしびれた。
それにしても、キャスティングがマジスゲェ…。超豪華キャストとはこの事だ。
さすがに全員に平等って訳ではなかったが、各ヒーローたちに活躍や見せ場が設けられ、もはや神業と言っていい。
『~エイジ・オブ・ウルトロン』はちと話がごちゃごちゃしてしまったが、今回原点回帰でシンプルな話になったのがいい。
巨悪に皆で立ち向かう。
その巨悪というのが、遂に登場のサノス!
マーベル・コミック最強の悪役として知られ、『ドラゴンボール』で言えばフリーザみたいな黒幕的なボスキャラ。
その恐ろしいまでの強さ、圧倒的存在感! これまでの敵の比ではない。
単なる脅威的な敵役に留まらず、目的である人口を半減して均衡を保とうとするの如く、しっかりと話の軸に据えられている。ガモーラとの関係など、キャラ描写も実に巧く描かれている。
演じたジョシュ・ブローリンも見事!
即MCUの中でもお気に入りのキャラになった。
話の方もこれまでの作品の流れが幾重にも積み重ねられ、作品数本分の大ボリューム!
序盤からいきなりのアイアンマン&ドクター・ストレンジ&スパイダーマンvsサノスの手下、ワカンダでのスペクタクル大バトル、そしてサノスとの闘い…アクション、VFXの迫力、スケールのデカさは言うまでもなく。
初めて顔を合わせたヒーローたちの化学反応とでも言うべきユーモアの入れ方の巧さと言ったら!
…でも、今回の『アベンジャーズ』は今までと一味違う。
開幕から緊迫。まさかあのキャラが…。
全編を覆う緊張感、脅威感。
ラストは衝撃の展開。まさか本当に…。
“アベンジャーズ全滅”のキャッチコピーに偽りはない。覚悟しておいた方がいい。
『アイアンマン』第1作目の頃、これほどの壮大で壮絶な展開になろうとは微塵も思わなかった。
『アベンジャーズ』第1作目の頃の単純なワクワク感が懐かしい。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第1作目の頃の愉快さが微笑ましい。それだけに…。
これまでのMCU作品には無かった絶望感、敗北感、悲壮感…。
最大最悪の絶体絶命の危機。
だからこそ我々は待ち望んでいる。彼らが立ち上がるのを。
分裂した面々、生き残った面々、彼らが今一度…いや、再び手を取り合うのを。
必要としている。アベンジャーズを!
見終わったその瞬間に、心は『4』へ。
『アントマン&ワスプ』『キャプテン・マーベル』も楽しみだけど、来年の『4』までとてもとても待てやしないッ!
先日、『アバター』『タイタニック』で知られる某名匠が、MCUを痛烈に批判。
私は声を大にして言いたい。
MCUの作品が大好きだ!
流行りに便乗してるだけと思うなら思うがいい。こんなに面白い作品群を純粋に楽しんで何が悪い!
最高のエンタメ、“インフィニティ”な面白さなのだから!
ごくごく僅かなネタバレ含む
今作はPart1とPart2に分かれると噂されていたが、結局アベンジャーズ3として公開された。
しかし、監督が言うように次回作であるアベンジャーズ4との繋がりはかなり強い。
ぶっちゃけ次回作のための予告編、あるいは助走、タメと言える。
わかりやすくいえば、戦隊モノで一旦負けてからみんなで力を合わせて勝つという流れの「負ける方」を映画にした、という感じだ。
なので、今作がいつも通り1つの映画の中で1つの事件が起きて...という流れだと思っていた人には、かなり物足りなく感じられただろう。
確かに、終わり方はぶつ切りな上、ヒーロー映画なのにバッドエンドという少し腑に落ちない点もあった。
しかし、今作はただ単にボコボコにやられた、というだけの映画ではない。
今作ではヒーローサイドの事情のほかに、サノスがなぜ宇宙の生物を半分にするのか、そして彼の人物像、娘であるガモーラへの思いが描かれている。
つまり、この作品は最強の敵であるサノスをただの「強いおっさん」ではなく、自分の正義を持った「サノス」にしたのだ。
それだけでも十分な価値があるのではないのだろうか。
そして、今作にはストーリー以外にも見所は山ほどある。
例えば、ファンなら新作が公開されるたびに気になるであろうアイアンマンスーツの進化や、ヒーロー達の連携技、ギャラクシーのメンツによる笑えるシーン、なにより気になるグルートの成長などなど...私はそれらだけでも十分に満足できた。
今作が微妙だったと感じる人も、ぜひ次回作を見てほしい。
きっと今作での「タメ」を使って大きく羽ばたいてくれるだろう。
長々と書いてしまったが、これからもMCUを追いかけよう、そう思えた一作だった。
一年後が楽しみでしょうがない。
いまお金をかけるとどこまでコンピュータで映像表現できるのかを見るな...
いまお金をかけるとどこまでコンピュータで映像表現できるのかを見るならアベンジャーズだな。
ドクターストレンジの台詞が次回作まで伏線になってると予想するけどどうかな。
キャラクターがみんな活きてて可愛い。
全697件中、541~560件目を表示