「これしか道がなかった、の意味。」アベンジャーズ インフィニティ・ウォー MAYyartsさんの映画レビュー(感想・評価)
これしか道がなかった、の意味。
シリーズずっと観ているファンです。
のっけからテンションmax!!
これぞまさにお祭り&ご褒美映画!!
全編クライマックス、見所満載過ぎ!
ガーディアンズメンバーの抜け感が
最高にいい味だしてる。
ソーの神さまパワー全開は超カッコいいし、
トニーの装備がめちゃくちゃ進化してカッコいいし、
ドクター、クールすぎーー!!
ハルクのイヤイヤ状態&バナー博士のなんだかおとぼけ感がいいし、
ワンダとヴィジョンが、ほんといい。
でもって、
ラストは超超ちょーーーー!!
放心状態。
ドクターの
「これしか道がなかった」のセリフは
この絶望的な状態も、
たった1通りのうまくいく道の過程なんだと
そういう意味だと信じてます!!
以下、笑えたとこ、ぐっときたとこ等等
・スターロード、ソーと生い立ちを張り合うのが
笑えて仕方なかった。
・ワンダとヴィジョンを助けにきたキャプテンたちに震えた。
・バナー博士とナターシャの再開、掘り下げてなかったけど、あの微妙な間が語ってたね。
・これでアベンジャーズメンバーだとトニーに言われた時のピーターの誇らしそうな顔にキュン。
・「俺はグルート」に対して、まじめに自己紹介したキャプテン(笑)(笑)(笑)
・ロケットってあんなキャラだけど、何気に本質をつく会話するよね。
・サノスにもサノスなりの筋がある。ガモーラのこと、愛してたのね。いや、しかし、理解はできないけど。
・スターロード、そこは我慢してー!!もーちょっとだったよー!でもできないよね。
・ドクター、ストーン守るって言ったのにー。いい人やったー(泣)
・ハンマーを手に入れたソーの登場はマジ震えた。
・ワンダとヴィジョンの愛に涙。
・ラスト、ピーターがトニーにごめんなさいって言ったシーン(泣)(泣)
お祭り映画だけど、
テーマは仲間、愛、友情、そんな
当たり前の大事なところあるって思いました。
アベンジャーズで泣くと思ってなかったのに
涙涙でした。
ああ、この続きは
あと一年待たなくちゃいけないのね。
ガーディアンズ3、
スパイダーマン・ホームカミング2も
インフィニティウォー2の後に控えてるから、
きっとみんな復活してくれるはず。
ご都合主義と言われようとも、
ドラゴンボールと言われようとも、
復活してください。
放心状態になりましたが、最高でした。
ほんと最高でした。
もう一回観たいです。
ウルトロンはすっきりしなかったけど、
今回はこのラストでも
めちゃめちゃ面白かったと感じました。
マーベルファンでよかった。
ずっと追っかけてて本当によかった。
終わり方に関して。
スターウォーズの5だって
ここで終わるのーー?!って終わり方だったし、
この終わり方でも別にいいやんって思います。