マイティ・ソー　バトルロイヤルのレビュー・感想・評価

今回は完全にお笑い要員みたいな立ち位置のロキ。とはいえ、ソーとの絆がムネアツ❗️予想通りの裏切りと活躍が嬉しい😊可愛いキャラクター達が満載の本作。観て損はナシ❗️

息子たちのマーベル好きに影響されて、私もといったところ。
バトルシーン流石の醍醐味。
スカッと気持ちいいね。

マーベルのいろいろなヒーローが出てきて、アベンジャーズみたいで楽しい作品です。アベンジャーズ観てる人なら、観るべきですね。シビル・ウォーから、いろいろなヒーローが結構でてくるようになりました。
今回は、自分の国(国土)があるかぎり、敵に勝つことはできないという話なんですが、まぁ、観てください‼️

それだけ。
みなまで言うまい。

ただアベンジャーズよりも
シリアス加減は無し。

ソーとハルクという怪力コンビ大活躍の
楽しい冒険活劇でした。
弟ロキが良い感じの笑いを提供し
まだまだマーベル映画は続いて行き
次にどうなるのかを期待させるのも
流石なのかと思って見ました。

内容は無理矢理即席でこじつけたよう感じiMAX 3Dで鑑賞したがアトラクション的に中身より映像を観て楽しむ作品!!!

アベンジャーズ・メンバーの中でもソーは最強の一人である筈なのに、作品的にはまあ無難に面白いといった感が。
アイアンマンは鉄板だとしても、キャップには『～ウィンター・ソルジャー』『シビル・ウォー～』で大きく差を付けられ、魅力的な新ヒーローも続々登場し、来年のヒーローたち三度結集を前にちと押され気味…そこへ、この最新作。
一気にどうした!?
秘められた力が解き放たれたかのように、大ハッスル！

間違いなくエンタメ性はシリーズ1番！
シェイクスピア劇風の雰囲気や取って付けたような恋愛要素は削ぎ落とし、痛快テンポのアクション中心。
冒頭アクションから始まり、話題のソーvsハルク、クライマックス・バトル、合間合間にも見せ場を設け、飽きる事無い。
バトルシーンにかかる「移民の歌」が最高にテンションMAX！
さらに今回はすでに言われてる通り、コメディ要素がたっぷりと。
冒頭から炎の悪魔が話してるのにクルクル回るソー、ソーとロキの“「助けて！」”、ソーとハルクの掛け合い、宇宙の何処ぞの星で私服姿がシュールなバナー、着地出来なかったバナー、イカれてるグランドマスターや“俺っち”なコメディ・リリーフのキャラなどなど、ユーモア度は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アントマン』にも匹敵。
いやはや、楽しい楽しい！

でも、そう笑ってはいられない今作。
アスガルドに終末の危機が。
遂にケイト・ブランシェットがMCU参戦。
演じるは、死の女神、ヘラ！…いや、ヘラ様！
冷酷残忍で、その力はソーを上回る。あのムジョルニアさえ…！
ソーとは意外過ぎる関係が。
ケイトがさすがの存在感、見事な女帝っぷり！
フリーザ様やハマーン様のように、“ヘラ様”と呼ぶに相応しい。アベンジャーズとも戦って欲しいくらい。

そんな強大な敵を前に、ソーは即席チームを結成。その名も、“リベンジャーズ”！
短髪のソー。(切ったのはお馴染みのアノ人！)
ロキは相変わらずいつ裏切るか。
遠い星でばったり再会のハルク。
そして、ソーを売り飛ばした女賞金稼ぎ、スクラッパー142。彼女の素性、本当の名は…。ヘラと共に、今回美味しい役所。

それにしても、MCUの監督の人選には舌を巻く。今作の監督タイカ・ワイティティも全くと言っていいくらい無名だが、その演出は快調。
ビジュアル面でも目を見張るものがあり、ある人物の悲しい過去のシーンが、まるで神話の絵画のようなセンス。
お楽しみのリンクネタも勿論織り込み、魔術師ヒーローや女スパイのワンシーン登場にニヤリ。

全編ポップだが、根底には暗い陰も潜む。
敬愛する人物を失ったソーの悲しみ。強大な敵に絶望。己の力の限界。
ある人物の悲しい過去。
ヘラの激しい憎しみ。
アスガルドのまやかしの平和。暗黒の歴史。
ラグナロク(世界の終わり)の予言。

だが、ただ黙って運命や予言に流されるだけじゃない。
己を解き放て。
終わりに立ち向かえ。
例え世界が滅びようとも、でもまだ終わりじゃない。
生きてさえいれば。民と共に。

エンディングのオマケ映像は必見(ジェフ・ゴールドブラムの方じゃないよ)。
そのまま『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』のOPになるそうで、期待が増した！

最後に、邦題問題。
原題通り“ラグナロク”の方が良かったと思う。
分かり易さを表した配給会社の苦肉の邦題である事は分かるが、やはり“ラグナロク”は劇中何度も引用されてるし、それにタイトルには必ず意味が込められ、例え最初分からなくても、意味を調べ、映画を見てその意味を知る。
それも映画を見る醍醐味の一つ。

マイティ ・ソーはとても好きなキャラクターだし、
他のキャラクターもキャスティングもすごくいい！
最初から充分楽しめた！

ハルクとの絡みも、ロキとのやり取りも笑えたし、
アメコミの魅力が満載！

ハンマーをなくしたマイティ・ソーが少し弱気になって。。父、オーディンの力と一体となったら、一気に力強いヒーローに変身！！

音楽もノリノリ🎶でワクワクした！
マイティ・ソーのベビーフェイスとマッチョさが、
とてもCUTEで大好き💗

所々ユーモアもあって、
こういう肩の凝らない作品も好きだなぁ🎵
面白かった❗

戦闘シーンでいえば今までで一番カッコよかった気がします。ヘラの攻撃はいいですね、アイデアが素晴らしい！

１は随分前だし、２は見てないので。復習していきました。
まあ、思ったより簡単なストーリーですね。
アベンジャーズや、ドクターストレンジ的コネタもありーの。
雷神ソーがあっちこっち飛ばされちゃうのはまさにＯＨ　ＭＹ　ＧＯＤ。
ハンマーが壊されるなんて、もうソーがソーじゃなくなっちゃう？
と思いながらのストーリー。
簡単に言うと、国王の後継者争い＠姉弟。姉ちゃんの場面がもうちょっと欲しかったなあ。
で、ジェーン役のナタリー・ポートマンはいずこへ？なので恋愛要素ナシが寂しいかなちょっと。

前作とどうやって繋げるのかがいちばん気になっていましたが、大丈夫でした！
今回は初めから終わりまでロキさんが笑わせてくれる映画でした。
ロキさんとソーさんの幼少期エピソードも見れて大変満足。

☆☆☆★★

映画はハルクとのバトルまでが約半分。
ここからダラダラとしたやり取りが３０分近く続くのが実に残念。
そして、ケイト・ブランシェットの真の目的のイマイチ意味不明さ、途轍も無いバトル能力が有りながらもソー等の主要キャラとの闘いでは何故か肉弾戦に終始。
その辺りのいい加減さが逆にウリと言えばウリか。

そんな、『サテリコン』やノアの箱舟・三銃士等を彷彿とさせ、遂には【アノ！宇宙大戦争ムービー】に戦線布告するかの様な場面まで挟み込みんだ、ごった煮闇鍋ムービーで観客を飽きさせない仕掛けが満載。ツボに嵌ればマーブル史上１番笑えるコメディになってます。

２０１７年１１月１２日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン４

このシリーズは、こんなにふざけてたっけ？
おふざけモードに突入した、シリーズ3作目。

ストーリーは、アベンジャーズシリーズもここまで長くなると、エピソードが多過ぎて、いよいよワケがわからなくなってきた…
特に、この『ソー』シリーズは、独特の世界観があるだけに、前作を覚えてないとわからないコトがちらほら…
もう、何も考えないで楽しむしかないかな？
という訳で、前作等の復習も必要です(^_^;)

それにしても、オスカー俳優をこれだけ贅沢に使ってるシリーズもなかなか無い。
それだけ、アベンジャーズシリーズが、実力派俳優たちにも受け入れられて来てるってコトかな？
あのドクターも今回出てたしね～

そして、マーベル作品お馴染みの、スタン・リーのカメオ出演と、エンドロール後のおまけ映像もあるので、お見逃しなく！

マイティ・ソー バトルロワイヤル
今回の作品は、アベンジャーズ最終章へ更に近づくということもあり、前々から注目の作品！！
ただ、今回はウケ狙いが多いかな？と私個人は思いました。
バトルシーンは相変わらずの迫力です。

スパイダーマン ホームカミングで吹替版見て…トホホだったので、今回は前評判でやっぱり流行り？のコメディ要素たっぷりとのことで、ぜ〜ったい字幕版で見たくて。
内容は前作までのシリアス要素は何処へやら。
ソーとハルク、ロキとの掛け合いも楽しく、思わず吹き出したくなるような描写も。
しかしながら、アクションシーンは迫力満点💯
やや、ストーリーに深みがないところが、唯一の欠点ですが、とにかく誰にでも安心しておススメできます。デート❤️にも最適です！

本日3本目の鑑賞で疲れてたけど、一気に吹き飛びました。シリーズものの中で個人的に最後が一番面白いのも珍しいかな。ソーとハルクの合体映画にして一応ソーとしては完結編なのかな？個人的には今作はナタリー・ポートマンがでなくてがっくりしたが、クリス・ヘムズワースの短髪&隻眼はかっこよかったです。
外国の鑑賞客が何名かいて、結構笑ってたがやはり外国の人の笑いのツボ？をおさえてる映画なのかな。英語がわかるひとたちが羨ましかったです

映画『マイティ・ソー　バトルロイヤル』を見てきました。かなり、ごちゃごちゃした話です。まぁ、基本的には大味ですね。途中で、何回か寝てしまいました。それにしてもドクター・ストレンジは、なぜ出てきたんでしょうか。全くの疑問です。

全体的にコミカル過ぎて、緊張感ない
寝てしまった。

ロキ いい奴になりすぎてなんだかなぁ

期待外れかなぁ

でも、マーベルは全部観るけど笑

ハラハラドキドキ？
ちょっと期待外れ感もあったけど、飽きずに楽しめた。