「今まで映画で全く泣かなかった私を泣かせに来たお涙頂戴」リメンバー・ミー すずさんの映画レビュー(感想・評価)
今まで映画で全く泣かなかった私を泣かせに来たお涙頂戴
タイトルの通り今まで映画で泣いた事のなかった私が映画で初めて泣けた映画です。
私の世代である ディズニールネサンス期は特にお涙頂戴的な演出は少なかったと思います。ひたすらにシンプルな構成+可愛い絵柄や魅せ方+アランメンケンの神音楽
今のディズニーは正直かなり酷いですね。
特に私の青春であるリトルマーメイドを実写化失敗したのは許せません。最近のディズニーはなぜか挑戦的すぎると言うか、なぜか泣かせに来ようとしています。
正直、この作品も期待していませんでした。
ピクサーはディズニーと併合してから駄作続きです。
(特に最近)
この作品も併合してから制作された話です。
①映像が綺麗すぎる。
グラフィックの進化により、まるで写真。
特に死者の国を見渡すシーンが幻想的で心に残りました。
②音楽神
異国感漂う音楽でノリノリになります。
主題歌であるリメンバーミーが重要な鍵になるとは思いませんでしたし、ラストシーンでママここに歌うシーンが全私を泣かせに来ました。
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