「ステルスマーケティングに死を。」スター・ウォーズ 最後のジェダイ ミッチさんの映画レビュー(感想・評価)
ステルスマーケティングに死を。
この映画に高評価をつけたプロ評価家達よ、
ディズニーの画策があったかどうか真実は分からないが、関与があったとしか言いようのないレビューばかりで、恥を知るがいい。
世界中の真っ当なSWファンを愚弄した罪はあまりに大きい。江戸時代なら打ち首獄門ですな。
ルークの醜態(マークハミルも怒るの当然)、幼稚な脚本、意味の無い世界観を無視したシーンの連続、魅力のかけらも無くなったキャラクター達・・・。
監督自ら、観客の予想を常に裏をかく脚本にしたと宣う始末。世界観やキャラ設定を無視して裏をかけば、そりゃあんな脚本にもなるだろう。
ピンクのおばさまが、とっくに燃料の切れた母船で遅ればせながら仲間を救うジャンプ特攻を、安直なバラエティーテレビのようにいろんな角度から見せつけられたら空いた口も塞がりませんな。
もう今後は特攻すりゃーどんな敵も破壊出来ますがな。
中二病のレン君率いるファーストオーダーと、ファルコンに乗れるだけの少数になったレジスタンス、実にどうでもいい規模に成り下がった宇宙大戦の続きを引き受けざるを得なかったJJ、御愁傷様でございます。
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