「スターウォーズ風の映画かなぁ…」スター・ウォーズ 最後のジェダイ ももじいさんの映画レビュー(感想・評価)
スターウォーズ風の映画かなぁ…
高校生の時にスターウォーズ1作目を観て、その世界観にのめり込み、ルーカスの6部作でスターウォーズの終わりに感慨にふけっていた。そこに、前作フォースの覚醒が誕生して、エピソード4のリブートみたいに言われながらもしっかりとスターウォーズ世界になっていたことに感心。ハンソロは話の流れから、あの描き方しかないのかなぁと一人で頷いていた。ところが今作は…となると、スターウォーズではなく、スターウォーズ風の作品になっていた。これまでのスターウォーズ世界を壊すっていう『衝撃』が売りなのか?
賛否両論ある中で、それでも高評価にしたのは、前作よりも増した主人公レイの魅力と力尽きて消えて行くルークへの評点。エピソード9が大変だろうねぇ。
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