「悪役の大切さがわかる作品」スター・ウォーズ 最後のジェダイ walkerさんの映画レビュー(感想・評価)
悪役の大切さがわかる作品
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評議会まで潰されてあそこまでちっさい組織になったレジスタンスをなぜそこまで必要に追いかけるのかが分からな過ぎる。そのせいもあって悪役の小物感が半端ない。倒せそうもない脅威(物量)でレイナを倒さない限りはシスが壊滅すんのか?(宇宙空間でも生きてられるからか?)とか考えるとワクワクの展開ではなかった。主役のハイパーモードもいきなり過ぎる感が否めず、敵の親玉の呆気なさ(あの程度ならレイナさえ居れば勝てそう)や、その取り巻きの演舞やブッサイクなヒロイン?とかの中国へのゴマスリが酷過ぎて あぁ終わってんな…としか思えなかった。
こんなんならルーカスフィルムじゃなくてちゃんとディズニーって表示して欲しいわ、そしたら見なくて済むのになーと思いました。
評価点はヨーダとルークのワンシーン
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