「期待しなかったけど、やっぱり酷い!」スター・ウォーズ 最後のジェダイ X32さんの映画レビュー(感想・評価)
期待しなかったけど、やっぱり酷い!
エピソード7を観るまで、SWの世界は自分にとってある種バイブルのような存在でした。
シリーズのオープニングで「ジャーン」という音とオープニングでは、自然と涙が出たものです。
しかし、エピソード7で、それまでの世界観が壊滅的にぶちこわされてしまったと感じています。
ですから、その続編である本作で感動出来るわけはありません。
予想通り、1~6までの世界観をご都合主義で踏みにじるストーリーでした。
ただ、若干ですが、なんとか1~6までの世界観にすり寄ろうとする努力は感じました。
そういう意味では、星一つはあげてもいいかもしれません。
さて、なぜ駄作と予想しながら、自分は劇場に足を運ぶのか?
いまでは、オープニングタイトルで泣くことはありませんが、腐れ縁で劇場に足を運んでしまう。
もちろん、文句を言いながらも次回作も観る予定です。
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