「駄作に近い。」スター・ウォーズ 最後のジェダイ m tさんの映画レビュー(感想・評価)
駄作に近い。
とにかく説明が多すぎる。
1から10まで説明するため、内容的には90分に収まる単純なものが
150分を超える長尺となってしまっている。
途中地面が赤くなっている理由まで「これは塩だ」と説明していてうんざりした。観客を馬鹿にしているのか。
ウケを狙いにいったところも小学生しか笑わないような内容で、誰も笑っておらず、完全にスベっていた。
準主役級のアジア人の顔がブスで、ストーリーとのバランスが悪かった。
キリスト教的世界観は、これまでの東洋的な世界観に対して面白く感じたし(弟子が12人で13人目が裏切り者)、かっこいい画も多くあった点は良かった。
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