「来年の今ごろにまた公開されるであろう次回作にも期待が高まる。」スター・ウォーズ 最後のジェダイ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
来年の今ごろにまた公開されるであろう次回作にも期待が高まる。
デイジー・リドリーの成長を感じる。この作品でルーク・スカイウォーカーの最期の姿を見ることになる。強大で恐ろしく強いはずのスノークがあっけなく命を落としてしまった場面では「え?、マジで?」と思ってしまった。ハン・ソロは登場しない。
Movix尼崎で映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」
(Star Wars: The Last Jedi)を見た。
朝一番の上映回。
自宅を出る前にwebで残席を見たら半分くらいだった。
現地でチケットを買う時点では8割くらいの席が売れていた。
最終的には9割ほどの客入りだったと思う。
若い人よりも、中年以上の年配の観客が多かった。
主役のデイジー・リドリー(Daisy Ridley)だが前作のような初々しさ、不慣れな感じは無かった。確実に上手くなっている。
今月見た「オリエント急行殺人事件」(Murder on the Orient Express)にも出演していた。
キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)はこれが遺作となった。
ローラ・ダーン(Laura Dern)は今年見た「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」(The Founder)でマイケル・キートンの妻を演じていた。
アンディ・サーキスが演じている、強大で恐ろしく強いはずのスノークがあっけなく命を落としてしまった場面では「え?、マジで?」と思ってしまった。
ハン・ソロは登場しない。
この作品でルーク・スカイウォーカーの最期の姿を見ることになる。
昨年から年末と言えばスターウォーズの新作。
この作品は前作より楽しめた。
来年の今ごろにまた公開されるであろう次回作にも期待が高まる。
上映時間は152分。
少し長さを感じた。
眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。