ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのレビュー・感想・評価
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前作を超えたおもしろさ!
マーヴェル作品の中でも、けっこうマイナーな位置にあるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーですが、前作はその世界観の紹介でいっぱいいっぱいだったと思います。それでも、音楽の選曲がいいので、幅広い方にも楽しめたと思います。
本作はさらに、その世界観を深掘りし、さらに魅力的なキャラを登場させる事で、面白さを倍増させています。
音楽の選曲も絶妙で、40代、50代のアメリカ文化好きにはたまらないギミックも満載。笑いどころも満載です。
いやー、楽しかった^ ^
vol.1は超えられない
vol.1はもう何度も見返してオールタイムベストに入る程、大好きな作品。
前作は超えられないと思いながら、それでもジェームズ・ガンが続いてメガホンを取ったことに一定の面白さは約束されているものと期待してvol.2(リミックス)を字幕2Dで鑑賞。
結果としては、想像どおり。
やはりvol.1は超えられなかった(vol.1が奇跡的な出来なので仕方なし)。
今作の続編はヨンドゥとベィビーグルートが売りの映画だった。
最後のヨンドゥとの下りはウルッとしたが、それまではあまり感情が揺さぶられるシークエンスが無かった。何方かと言えば、前作のような斬新なデザインやギミックがなく、仲間同士の掛け合いも既視感があり、平々凡々。
父親が悪の存在だったという展開も途中からなんとなく予想がつき、むしろ父親が悪だったことで、母親がただの軽い馬鹿な女だったように思えてしまい、前作で母親が亡くなる前に息子へ言い残した「父親に似てきた」のセリフや、クイルが母親の手を握れなかった事の後悔への克服の感動が薄れてしまった気がした。
又、神のような存在の血筋だった事で、超人的な力を操れるようになった展開に、次回のアベンジャーズに備えて、他のヒーローとの力の差を埋めたのだなと思いきや、最後に力を失い、この力は今回限りだった事で、次回のアベンジャーズでどうするのかと不安になった。
…と、此れまで色々、批判的な意見を並べたが、これはガーディアンズオブギャラクシーが大好きだからこそ。次回のアベンジャーズや正統な続編(vol.3?)にももちろん期待している。
ヨンドゥがカッコイイ映画
素敵な家族愛に涙してしまいました。
ヨンドゥがロケットに掛けた言葉
ヨンドゥがどれだけピーターを愛していたのか
とにかくヨンドゥがカッコイイです!
大事なのって生みの親ではなく育ての親。
ピーターを素敵な男に育ててくれたヨンドゥに感謝ですな。
君もガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間だ!
前作の何倍も面白かった!かなりお薦めです。ガーディアンズの仲間たちと新キャラクターが画面狭しと暴れまわるぞ!あんなガッツのある奴らは他にいない。
MCU の宇宙には危機が迫ってるんじゃないかって時期なのに、他作品との関連性は薄い。サノスは登場しない。おまけ映像にすら他の作品の登場人物が顔を出すこともない。スタン・リーはいたが。この物語は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズであることを貫き通しているのだ。
クイルは300曲入った音楽プレイヤーを手に入れたから、今後はどんな楽曲が飛び出すのか?アベンジャーズと共闘した時に、クイルの聴いてる曲が流れるのか?今から期待が膨らむ。
キャラが立ちまくった登場人物たちの掛け合いで楽しませながら派手なアクションを描ききりヒューマニズムを感じさせてくれる大傑作です。“どうせSW みたいなもんでしょ”って思って観に行かないのはもったいないぞ!
スタカーという名のスタローンがスタローン過ぎた!彼はあの銀河でどんな戦いと冒険を繰り広げてきたのか?
笑えるし泣けるし、これぞアメコミ、遊び心満載のかなりの良作。 1は...
笑えるし泣けるし、これぞアメコミ、遊び心満載のかなりの良作。
1は観てなくて、初ギャラクシーだけどどのキャラクターも立ってるし、主人公とそれぞれの距離感もよかった。無駄がない!
1もこれから観ます。
大満足の続編
映像もストーリー展開もアクションも笑いも、全てが前作を超えた。サブキャラ含め主要キャラの見せ場もたっぷりとあるが、ベビーグルートが全部持っていった感あり。ああ、やられた。前作で、グルートが身を体にして犠牲となりベビーになったのは、まさに今続編に必要不可欠な事であったと。そのキュートさとおバカさは、新たなファンを増やしただろう。
この一風変わったチームの、アベンジャーズでの絡みはどうなるかと楽しみ。サノス絡み故に次回アベンジャーズには参戦するのは間違いないと。現在シリアス路線になってるアベンジャーズを、このぶっ飛んだチームがどうぶち壊してくれるか、期待したい。
最高にファンキーなヒーロー?達、サイコー!
前作があまりに良かったので、少しはパワーダウンしても仕方ないと思っていたけど、ファンキーさクレイジーさでは前作以上wなんとか電池をゾヴリン人から盗んじゃうロケット、どんなやばい状況も大笑いしながら楽しんじゃうドラッグス、ひたすらマイペースなグルード、今回新しく登場したマンティスもいいキャラだったなwドラッグスとのかけあいは何度も笑わされたwww自信がなくて内向的なのに天然キャラで面白い。是非、続編でもメンバー入りしてほしい!
悪役だけどティザーフェイスも笑った。特に彼の最後。可愛そうだけど笑うわw
ヨンドゥはやっぱりいい奴だったな。前作のラストでクイルに騙されて人形を掴まされたと気づいた時、怒らずに苦笑いしてどこかホッとした様だった。危険なものを悪党が持つべきではないと彼も思っていたのだろうね。出来れば今後も活躍して欲しかった。
ドラッグスは前作では朴訥としてたけど、今作ではよく笑うし、だんだんキャラが出てきた。笑うと意外に目がかわいいし。相手の感情を共有できるマンティスがドラッグスに手を当てると急に笑いだしたり。逆に悲しんで泣き出した時はドラッグスはサノスに家族を殺されているんだということを思い出して、こっちまでほろっときた。ドラッグスとマンティスのカップル、結構合ってるかも?成立してほしいな。
ベビーグルートも可愛かったし大活躍だったけど、あざとく狙いすぎてる感が拭えなくて今ひとつ。
クイルは今回、実の父親を殺すことになってしまった訳だけど、育ての親のヨンドゥとは分かりあえて良かった。でもそのヨンドゥともすぐにお別れとは、酷だ。
一見、ファンキーでクレイジーな連中が無茶苦茶やってるような映画だけど、各キャラにこういう壮絶な過去を設定することで、話に深みが出ている。そんな彼らがどんなスペースバトルを繰り広げてくれるのか、本当にワクワクしながら観ていた。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのスペースバトルを見ていて感じたのは、今のスターウォーズに足りない物はこのワクワク感だな。ファンキーで無鉄砲なキャラがいない。昔はハン・ソロがいたけど。
ガモーラはネヴィルとまさかの仲直り。こっちはもう少し執念深く対立させてた方が、物語的には深みが出たような?ガモーラが自分の非を素直に認めたからな、でもそれで和解できるならも少しはよ和解すれば良かったのにw
いつアベンジャーズと合流するのかな?ワクワクは止まらない。
川崎チネチッタ、ライブザウンドで。
気になって観て正解でした!
映画の予告観てて、面白く見えたので前作観てからで良かったです。
すんなりストーリーに入れて良かったです。
特に、チビ・グルートが可愛くて良かった。
ロケットも良かった。だけどあいつアライグマ何だね😅
次回作もありそうな、終わりかただったから次回も期待します。
久々に、良い洋画観て良かったです。
グルートへの愛が止まらない
お下品なのかと思って前作は見てないんですが、評価が高かったので気になって行ってきました。
まず第一声、グルート可愛すぎー♡
てか、この愛くるしいグルートの声が、ビンディーゼルってギャップすごすぎでしょ。
父がカートラッセルってことは、父子の絆を取り戻す的な話か?と思ったら、そうきたか!!ヨンドゥ、思いっ切り悪人顔してるけど、実はいい人だったのね。スタローンの使い方も絶妙。マーベルで、最後に泣かされるとは思いもしませんでした。
ヨンドゥが何をしたのか?、スタローンとの確執が気になるところなんで、前作も見たくなりました。
そして、次回作でたら、次も絶対見ます!!
二作目としては上出来。
初日に見に行きました。
MCU作品は全部見ていて、これまで『アイアンマン2』『マイティー・ソー ダークワールド』『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』など二作目が微妙なことが多かったですが、今作は上出来と言える仕上がりでした。
主役、脇役に限らず、ほぼ全てのキャラに見せ場とドラマが用意されていまして、僕的にはガモーラ&ネビュラとロケット&ヨンドゥのやりとりが好きですね。
アクションシーンもパワーアップしていて、特に終盤スーパーパワーを発揮したピーターとエゴとのスーパーマンVSゾット将軍ばりの対決シーンは凄いの一言でした。
二時間十六分と長めではありますが、十分楽しめる作品ですので、見て損はないと思います。
❤️素晴らしい家族愛❤️
最高に良かったです。
全アメコミ映画作品の中で一番好きになったかも。
とにかく上手い。
各キャラクターがとても丁寧に創り込まれています。
沢山笑えて最後は泣きました。
Egoってその名の通りでした…。
Rocketの強がりもお見通しだったYondu。やっぱりPeterのことが可愛くて守りたかったんだね(ToT)。
笑っちゃうほど壮絶な姉妹喧嘩。
本心が分かるとこれまた…複雑だけれど深い所には愛情が。
Baby Grootが可愛すぎ!!!!!
そんなもの口に入れるなとRocketに頭を叩かれ、PeterとGamoraに守られ、みんなで子育て。
Draxにちょくちょく噛み付いてたのに、最後は甘えて彼の肩でおねんね❤️
思春期・反抗期Grootは、もう声変わりしていてちょっと残念(^^;)。
各登場人物の心理描写が秀逸です。映像も美しく、細部にまでとても凝っていました。
(Mantis演じた女優さんの人生、なかなか壮絶です。)
"Sometimes, the thing you've been looking for your whole life is right there beside you all along."
"Now is not the time to believe in yourself! Believe in me who believes in you!"
"Beautiful people never know who to trust."
"All you do is yell at each other. You're not friends."
"No... We are family."
きもちいい!
ベビーグルート、ちょーかわいい。グルートが小さくなったことがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの関係性を変えてるって感じが、また、よかった。特に、ガモーラの母性のような振る舞いに癒された。
父親エゴ、神様って…。名前からしてラスボスになるだろうと思える。ピータークイルがそのまま神様の能力持っていたなら、ソーとの絡みが気になった。おやじヨンドゥは、仲間に裏切られたからって皆殺しは見ててつらかった。軽快な音楽で盛り上がるし、矢の軌跡が美しいシーンでもあるが、結末はどこかすっきりした気にもなった。前作のグルートも、腕で敵の兵隊をムカデ人間みたいな状態にしたうえで壁に何度もぶつけてたから、痛い目にあったのかもしれない。
ドラックスが扱いやすくてかわいくなってたなー。
終盤に乗ってた船のビームの出る球体が船の外壁を動き回っていろんな攻撃ができるってアイデアがよかった。
今回でロケットのエンジニアとしての役回りが大好きになった。ロケットとヨンドゥのタッグ感は素晴らしかった。ベビーグルートのギャグのおかげ。
グルートの体が小さくなったからって中身も幼くなるってよくわかんないんだけど。
マーベルシネマティックユニバースに呪われてほとんど観てきたけど、どこまでついていかされるのか不安にもなる。サノスは全然出てこなかったし、ロケットって不思議なところ多いなって思ったし、ピーターとガモーラはもっと仲良くなるんだろうし…。
あと、吹き替えすげぇよかった。
まさかの展開
あえて不満点から。
・変な邦題つけるな、vol2の何が悪い。
・ベビーグルートが成体の記憶を持ちつつ、どうして幼児退行してるのか分からない!
・ヨンドゥ側についたラヴェジャーズがテーザーフェイスに殺される時は流石にロケットのギャグパートはいらなかった。ショック大きくてそれどころじゃない。
・スタローンはスタローンすぎて(存在感が大きすぎてMCUに合わない)
・ロケットがなぜあんなかさばらない宇宙服を一ペアしか持ってなかったのか説明して欲しい。やるせない!
コミックは追ってないので、もしGotG追ってる人いたらヨンドゥはまだ生きてるか教えてください…
BGMのチョイスに秀逸なギャグ、アクション、家族愛…こんなささやか(?)な不満点なんて補うほど最高の作品でした!!ここまで満足した映画は久しぶりです。
次作もガン監督なので発狂するほど楽しみ。
ヨンドゥ父ちゃんに☆5つ
2回目は、IMAX3D字幕で観ました。グルートとロケットは3Dの方が可愛く見える気がします。とはいえ、やはり良い作品は何で観ても面白いです。ただ、個人的にはVol.1の方が好き。音楽は圧倒的にVol.1支持です。
(1回目)
家族の絆で結ばれたメチャかっこいいガーディアンズを堪能できます。チームの一員となってグルートの躾を手伝いたくなりました。
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