「ハラハラドキドキ、そしてダース・ベイダー」ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー kame-pukupukuさんの映画レビュー(感想・評価)
ハラハラドキドキ、そしてダース・ベイダー
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3年ほど前に、1度動画配信サービスを利用して視聴しましたが、その際に衝撃を受けたため、非常に今更ですがブルーレイを購入して再度視聴しました。
スター・ウォーズはエピソード1~9とハン・ソロは見ています。
スターウォーズといえばフォース、ジェダイですが、主人公たちはフォースは使えません。そのような存在がなくても、宇宙での艦隊同士の戦闘、地上ではビームを打ち合ってのかく乱等、映像の迫力もあり、とても面白くハラハラドキドキ見ることができました。
設計図のデータがレイア姫の手に渡るまでの数分間のダース・ベイダーの存在感及び能力はやっぱり圧倒的でした。そんなダース・ベイダーの追っ手から逃れつつ、デス・スターの設計図が何人もの名もない兵士達の手を渡っていくシーンは、人々の思いが繋がっていく様子としてとても胸が熱くなりました。
それにしてもターキン総督やレイア姫のCGはすごいですね。何も知らないで見たらCGだって気づかないですね。
素晴らしかったです。とても面白かったです。
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