「最終兵器の恐ろしさ、美しさ」ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー グッドラックさんの映画レビュー(感想・評価)
最終兵器の恐ろしさ、美しさ
主人公らしき反乱軍の男が、出てきていきなりヒーローらしからぬ振る舞いを見せ、その驚きと共に作品世界に引き込まれていきました。
仰ぎ見る帝国軍最終兵器の恐ろしさ、美しさ。
面白かったです。エピソード4に、みごとに繋がりました。
率直で一癖あるロボ君、K-2SOがとてもいい味出してました。
帝国の白マントのクレニック、哀愁の中間管理職は結構印象的でした。
まずいことになっても部下のせいにしない所はなかなかの人物、悪のカリスマ性もあって良かったです。
4DX・3Dで鑑賞。3Dはそれほどでもない感じでしたが、4DXは中盤の少々膠着した雰囲気を終盤に向けて盛り上げてくれて、良かったです。
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