「カメオ出演に注目」ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー bullさんの映画レビュー(感想・評価)
カメオ出演に注目
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初っ端「遠い昔、遥か彼方の銀河系で〜」で自分スイッチON❗️自分にとってSWは特別な存在である事を実感しました。
しかしその後にテーマ曲は流れず…まぁスピンオフだからねぇ〜と思いましたが、ラストにちゃんと流れるのはニクい演出でした。
物語はデススターの設計図を設計者の娘が仲間と共に奪いに行く〜エピソードⅣの10分前までが描かれます。
困難な作戦とはいえ結末は分かっているので〜本編で注目したのはⅣの登場人物をいかに登場させるかです。
ダースベイダーは少ない出番ながらラストに見せ場があり、改めてカッコよさを再認識。
大活躍なのがターキン提督。フルCGとは思えないクオリティで実在の役者と違和感なく共演してます。
C3R2コンビはラストにもう1カット入れてもよかったのでは…いや入れて欲しかった。
若きレイア姫もラストにアップ1カットだけありますが、CGでなくそっくりさんだったとはビックリです❗️
本作はエピソードⅢとⅣをつなぐスピンオフとはいえSWへの愛と敬意を払っていてSWシリーズに連ねても良いと思える作品でした。
エピソードⅧ以降の製作でも出演者になにかあっても今のCG技術でなんとかなっちゃいますよ〜ホントに❗️…キャリーフィッシャー大丈夫かな…
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